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ピエール=オリヴィエ ボノーム ヴァンクゥール ヴァンキュ ブラン 2024
¥3,685
ピエール=オリヴィエ ボノーム ヴァンクゥール ヴァンキュ ブラン 2024 タイプ:白 「ヴァンクゥール ヴァンキュ ブラン 2024」 ソーヴィニヨンブラン45%、ムニュピノ25%、シュナンブラン30%。買いブドウはビオ栽培者ローレンス・ディノショーとブリュノ・レディス、アラン・コクトー、加えてボノームのラ・テニエールのシュナンが入っている。透明感のある淡いレモン色。ミカン、黄リンゴ、黒豆、ブリオッシュの香り。ワインはピュアかつ透明感のあるほんのり甘いエキスが優しくフルーティーで、じわっと染み入る酸、鉱物的なミネラルとのバランスが絶妙 「ピエール=オリヴィエ ボノーム」 オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。 当店のオリジナルワイン「キュヴェトモダチ」「キュヴェ東北」「LoveSong」も提供してくれる大事な作り手です。
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ピエール=オリヴィエ ボノーム ヴァンクゥール ヴァンキュ ルージュ 2024
¥3,685
ピエール=オリヴィエ ボノーム ヴァンクゥール ヴァンキュ ルージュ 2024 タイプ:赤 「ヴァンクゥール ヴァンキュ ルージュ 2024」 ガメイ70%、カベルネフラン30% 。2024年は100%樽熟成(前年は50%樽、50%ファイバータンク)!買いブドウはビオ栽培者ヴァレリー・フォルグから。紫がかった深いルビー色。グロゼイユ、グリオット、バラ、糠の香り。ワインはしなやかでコクのあるジューシーな果実味があり、キュートな酸、滋味深いミネラル、優しい収斂味のあるタンニンが心地よい! 「ピエール=オリヴィエ ボノーム」 オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。 当店のオリジナルワイン「キュヴェトモダチ」「キュヴェ東北」「LoveSong」も提供してくれる大事な作り手です。
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ジャン マルク ドレイヤー オーセリス 2021-2022
¥3,850
ジャン マルク ドレイヤー オーセリス 2021-2022 タイプ:淡い醸 「オーセリス 2021-2022」 ピノオークセロワ 。樹齢54年平均 。2021年はマセラシオンをせずダイレクトプレスで仕込んだのに対し、2022年は発酵が途中で止まらないよう4日間だけマセラシオンを行なった!Aucellisはラテン語で「小さな鳥(Petit Oiseau)」という意味があり、同時に頭文字のAuをオークセロワに、そしてAcidite Volatile(揮発酸)のVolatileを鳥(Oiseau=Volatile)に掛け「ちょっとボラティルの効いたオークセロワ」という意味をワイン名に含ませている。色合いは透明感のあるオレンジがかった淡い琥珀色。パイナップル、カリン、ニワトコの花、蜜蝋の香り。ワインはフルーティかつほんのりスパイシーでストラクチャーがあり、酸味のある完熟したオレンジのようなエキスを鉱物的なミネラル、紅茶のような繊細なタンニンが優しく引き締める。現在乳酸菌の悪戯でとろみがある場合有。 「ジャン マルク ドレイヤー」 4代目オーナーのジャン・マルクは、2000年農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレーヤーを立ち上げる。2009年、パトリック・メイエの影響で最初のSO2無添加のワインをピノノワールでつくる。そして、2014年本格的にSO2無添加ワイン一本に専念し現在に至る。
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ドメーヌ ワ シュッド キュヴェ ワ 2024
¥2,750
ドメーヌ ワ シュッド キュヴェ ワ 2024 タイプ:赤 「キュヴェ ワ 2024」 ピノ・ノワール 50% サンソー 50%。ラングドックはサンシニアン地区のアシニャン村で300年の有機栽培を続けるドメーヌ・スーリエ。フランスに渡りオリヴィエ・クザン、ジャン・フォアイヤールそして、パリの自然派ワインショップカーブ・オジェなどで長年の修行と経験のうえ、このスーリエでワイン造りを始めた岩田 幸樹氏 (ガンちゃん) と、エノ コネクション代表としてフランスにて数多くの自然派ワインを発掘、輸出してきた伊藤 與志男がコラボレーションして生まれたワインがこのキュヴェ「和」です。伊藤の想い、岩田氏の技、スーリエのテロワールの3つが重なり、日本のエスプリとフランスのエスプリが表現されたワインとなっています。南仏サンシニアンらしい果実のボリュームと心地よいタンニン、ピノノワール由来の綺麗な酸がとてもよいバランスを表現しています。キュヴェの名をイメージさせるまさに「和」をもたらしてくれるようなバランスよさが、洋食、中華、和食、どんな料理にも幅広くマリアージュいたします。 「ドメーヌ ワ シュッド(岩田 幸樹 (ガンちゃん))」 岩田氏は2008年にフランスに渡り、最初の1年はオリヴィエ・クザンやジャン・フォアイヤールの元で研修生として働き、その後パリの老舗ワインショップ、カーヴ・オジェにて4年間スタッフとしてパリ中のレストランへの配達や、店頭での販売など、自然派ワインへの研鑽を深めていきました。そして2015年、ついに念願のワイン造りを本格的に始動する為に、サンシニアンにあるドメーヌ・スーリエへと拠点を異動させます。ドメーヌ・スーリエのレミ・スーリエと共に栽培やワイン造りを行いながら、同ドメーヌの小さなスペースと同ドメーヌの葡萄を使用して、わずかながら自身の考えの元、ワイン造りをスタートさせたのが WA SUD の第一歩です。
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ラ ボエム ラヴソング 2024
¥5,500
ラ ボエム ラヴソング 2024 タイプ:ロゼ 「ラヴソング 2024」 ガメイ・ド・オーヴェルニュ70%、ピノノワール30%。パトリックの妻ジュスティーヌがアイデアを出しパトリックが仕込んだ二人のコラボによるワイン!買いブドウはオーヴェルニュのビオブドウ栽培者ドメーヌ・ジャルゴビアと自社の「ルル」の畑から!ボエムがロゼをつくるのは2004年以来!エチケットのデザインはパトリックとジュスティーヌがモチーフとなっている!SO2無添加!ノンフィルター!透明感のあるオレンジがかった淡いサーモンピンク。青リンゴ、サクランボ、タール、火打石の香り。ワインはフレッシュ&ピュアで、清涼感のある滑らかなエキスが染み入るように優しく、軽く弾けるようなキュートな酸、繊細なミネラルがきれいに溶け込む!。 実はこのワイン、当店 loveSongのOPEN時に渡仏した店主が名付けたワインです。今年来日まではオフィシャルにてしていませんでしたが、ジュスティーヌが日本ツアーの際にこのエピソードを話しオフィシャルになりました。 「ラ ボエム」 かつてのパトリック・ブージュは、ワインの世界はアマチュアで、休⽇にワイン・ショップや極たまにワイナリーの訪問をするくらいの関⼼しかなく、⾃らワインを作ることなど考えも及ばなかったそうだ。その彼が⼈⽣を⼤きく⽅向転換するきっかけとなったのが、たまたまパトリックの当時付き合っていた彼⼥に紹介されたピエール・ボージェとの出会いで、以降、ピエール・ボージェのガイドの下、⾃然派ワインの世界にどっぷり⾜を埋めることとなる。普段は IBM でコンピューター技師の仕事を持つ彼は、⼀⽅で、⾃ら 20 アールの畑を借り、⽚⼿間だが週末と休⽇を利⽤して⾃分のワイン作りを開始した。分からないことは、常にピエール・ボージェからアドバイスをもらいながら、6 年間は経験を積みつつ、表向きにはなりを潜めていた。それが 2002 年までの話。2003 年に彼はワイナリーとして独⽴することを決意した後は、IBM でバイオの研究システムをつくる優秀なプログラマーだった地位を捨て、午前中だけ仕事をする契約社員に格下げするよう願いを出し、以降、1.5 ha の畑を買い、教会の敷地内にある昔のカーヴを借りて 2004 年に正式にドメーヌ・ラ・ボエムをスタートさせる。
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ラ ボエム ザ ブラン 2023
¥8,085
ラ ボエム ザ ブラン 2023 タイプ:白 「ザ ブラン 2023」 シャルドネ。2022年は、発酵を促進させるために2日間だけマセラシオンを試みている!アッサンブラージュ比率は50:50で、熟成中はウィヤージュを一切行っていない!ワインのネーミングとエチケットのデザインは、ビートルズ「The White Album」のジャケットに感化された!SO2無添加!ノンフィルター!少し濁りのある黄金色。マンゴスチン、バナナ、アカシア、火打石の香り。ワインは芳醇かつストラクチャーがあり、桃の果汁のようなエキスに旨味がぎっしり詰まっていて、重心の低い酸、収斂にも近いチョーキーなミネラルが骨格を形成する!。 「ラ ボエム」 かつてのパトリック・ブージュは、ワインの世界はアマチュアで、休⽇にワイン・ショップや極たまにワイナリーの訪問をするくらいの関⼼しかなく、⾃らワインを作ることなど考えも及ばなかったそうだ。その彼が⼈⽣を⼤きく⽅向転換するきっかけとなったのが、たまたまパトリックの当時付き合っていた彼⼥に紹介されたピエール・ボージェとの出会いで、以降、ピエール・ボージェのガイドの下、⾃然派ワインの世界にどっぷり⾜を埋めることとなる。普段は IBM でコンピューター技師の仕事を持つ彼は、⼀⽅で、⾃ら 20 アールの畑を借り、⽚⼿間だが週末と休⽇を利⽤して⾃分のワイン作りを開始した。分からないことは、常にピエール・ボージェからアドバイスをもらいながら、6 年間は経験を積みつつ、表向きにはなりを潜めていた。それが 2002 年までの話。2003 年に彼はワイナリーとして独⽴することを決意した後は、IBM でバイオの研究システムをつくる優秀なプログラマーだった地位を捨て、午前中だけ仕事をする契約社員に格下げするよう願いを出し、以降、1.5 ha の畑を買い、教会の敷地内にある昔のカーヴを借りて 2004 年に正式にドメーヌ・ラ・ボエムをスタートさせる。
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ラ ボエム ヴィオレット 2022-23
¥7,700
ラ ボエム ヴィオレット 2022-23 タイプ:赤 「ヴィオレット 2022-23」 ガメイ・ド・オーヴェルニュ。2022年が花流れと日照りにより3hL/haほぼ壊滅、2023年が24hl/Lと久しぶりに量を確保できた!畑面積は1.8haでクレルモン・フェランを40 km南下したBoudes村の南向きの傾斜にある!ワイン名のVioletteは娘の名前!SO2無添加!ノンフィルター!少し濁りのある深いルビー色。フランボワーズ、グロゼイユ、バラ、シャンピニョンの香り。ミディアムボディ。ワインはしなやかかつほんのりスパイシーで、チャーミングな果実味が染み入るように優しく、旨味の凝縮した上品なミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味がきれいに溶け込む!。 「ラ ボエム」 かつてのパトリック・ブージュは、ワインの世界はアマチュアで、休⽇にワイン・ショップや極たまにワイナリーの訪問をするくらいの関⼼しかなく、⾃らワインを作ることなど考えも及ばなかったそうだ。その彼が⼈⽣を⼤きく⽅向転換するきっかけとなったのが、たまたまパトリックの当時付き合っていた彼⼥に紹介されたピエール・ボージェとの出会いで、以降、ピエール・ボージェのガイドの下、⾃然派ワインの世界にどっぷり⾜を埋めることとなる。普段は IBM でコンピューター技師の仕事を持つ彼は、⼀⽅で、⾃ら 20 アールの畑を借り、⽚⼿間だが週末と休⽇を利⽤して⾃分のワイン作りを開始した。分からないことは、常にピエール・ボージェからアドバイスをもらいながら、6 年間は経験を積みつつ、表向きにはなりを潜めていた。それが 2002 年までの話。2003 年に彼はワイナリーとして独⽴することを決意した後は、IBM でバイオの研究システムをつくる優秀なプログラマーだった地位を捨て、午前中だけ仕事をする契約社員に格下げするよう願いを出し、以降、1.5 ha の畑を買い、教会の敷地内にある昔のカーヴを借りて 2004 年に正式にドメーヌ・ラ・ボエムをスタートさせる。
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ラ ボエム ルル 2023
¥8,085
ラ ボエム ルル 2023 タイプ:赤 「ルル 2023」 ガメイ・ド・オーヴェルニュ。収量は30 hL/haとヴィエーユ・ヴィーニュにしては量が取れた!ルルはドメーヌの畑の中で一番北にあり、標高500mと高いゆえブドウの熟しも一番遅く、バザルト(玄武岩)が清涼感のある上品なワインを生み出す!ミネラル感を引き出すために熟成にジャー(炻器)を使用している!ワイン名はパトリックのおばあちゃんの愛称を取ってLuluと名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!少し濁りのある深いルビー色。グロゼイユ、シャクヤク、ナツメグ、プラリネの香り。ミディアムボディ。ワインはピュアかつチャーミングで、ダシのように染み入る艶やかな果実味があり、キュートな酸、鉱物的なミネラル、きめ細かなタンニンとのバランスが絶妙!。 「ラ ボエム」 かつてのパトリック・ブージュは、ワインの世界はアマチュアで、休⽇にワイン・ショップや極たまにワイナリーの訪問をするくらいの関⼼しかなく、⾃らワインを作ることなど考えも及ばなかったそうだ。その彼が⼈⽣を⼤きく⽅向転換するきっかけとなったのが、たまたまパトリックの当時付き合っていた彼⼥に紹介されたピエール・ボージェとの出会いで、以降、ピエール・ボージェのガイドの下、⾃然派ワインの世界にどっぷり⾜を埋めることとなる。普段は IBM でコンピューター技師の仕事を持つ彼は、⼀⽅で、⾃ら 20 アールの畑を借り、⽚⼿間だが週末と休⽇を利⽤して⾃分のワイン作りを開始した。分からないことは、常にピエール・ボージェからアドバイスをもらいながら、6 年間は経験を積みつつ、表向きにはなりを潜めていた。それが 2002 年までの話。2003 年に彼はワイナリーとして独⽴することを決意した後は、IBM でバイオの研究システムをつくる優秀なプログラマーだった地位を捨て、午前中だけ仕事をする契約社員に格下げするよう願いを出し、以降、1.5 ha の畑を買い、教会の敷地内にある昔のカーヴを借りて 2004 年に正式にドメーヌ・ラ・ボエムをスタートさせる。
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アンリ ショヴェ オ ション デ ラ ユップ 2022
¥9,900
アンリ ショヴェ オ ション デ ラ ユップ 2022 タイプ:赤 「オ ション デ ラ ユップ 2022」 ガメイ、ピノノワール、シャルドネ。ガメイは全房で醸し発酵、ピノ・ノワールとシャルドネは全房プレス。全てのブドウは同じステンレスタンクで発酵。酸化鉄を多く含んだ赤い粘土土壌で、クオーツやロゼ色の風化した花崗岩を含む。 「アンリ ショヴェ」 元々銀行員だったアンリ・ショヴェは、ドルドーニュでワイン造りをしていた祖父と同じくワインを造るため、自分が生まれ育ったオーヴェルニュのブードに戻り、2021年に初めて ワインを造った。それまでアンリは、ローヌのワイン生産者 の元で働き、特にティエリー・アルマンから強い影響を受けた。自分がワインを造る場所と畑を探し続ける中、最初はボ ジョレーやアンジュに惹かれていたが、最終的には彼の父親が畑を所有していたオーヴェルニュに移ること を決めた。フランス中南部の都市クレルモン=フェランから南に40km下った山中にある村ブドに総面積 10.5haの畑を持ち、その内6.5haはガメイ、3.5haはピノ・ノワール、1haはシャルドネとなる。畑の多くは 急斜面にあり、最大で30度の傾斜がある。土壌を構成するのは主に玄武岩で、他方酸化鉄を多く含む赤い粘土土壌や風化した花崗岩、石灰土壌も存在する。他にはあまり見られない土壌で、農薬、化学肥料やSO2は一切使用しないテロワールの味わいを実直に反映させた自然なワイン造りに励む。
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アンリ ショヴェ ルージュ 2022
¥11,000
アンリ ショヴェ ルージュ 2022 タイプ:赤 「ルージュ 2022」 ガメイドーヴェルニュとボジョレーのガメイ、そして少量ながら 幾つかのガメイの亜種が混植されている区画。手摘みで収穫後、 全房のままステンレスタンクで12~14日間のマセレーション。果 帽を濡らすため数回のルモンタージュ。その後、300Lと228Lの古 樽で9ヶ月熟成。澱引き後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。 「アンリ ショヴェ」 元々銀行員だったアンリ・ショヴェは、ドルドーニュでワイン造りをしていた祖父と同じくワインを造るため、自分が生まれ育ったオーヴェルニュのブードに戻り、2021年に初めて ワインを造った。それまでアンリは、ローヌのワイン生産者 の元で働き、特にティエリー・アルマンから強い影響を受けた。自分がワインを造る場所と畑を探し続ける中、最初はボ ジョレーやアンジュに惹かれていたが、最終的には彼の父親が畑を所有していたオーヴェルニュに移ること を決めた。フランス中南部の都市クレルモン=フェランから南に40km下った山中にある村ブドに総面積 10.5haの畑を持ち、その内6.5haはガメイ、3.5haはピノ・ノワール、1haはシャルドネとなる。畑の多くは 急斜面にあり、最大で30度の傾斜がある。土壌を構成するのは主に玄武岩で、他方酸化鉄を多く含む赤い粘土土壌や風化した花崗岩、石灰土壌も存在する。他にはあまり見られない土壌で、農薬、化学肥料やSO2は一切使用しないテロワールの味わいを実直に反映させた自然なワイン造りに励む。
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アンリ ショヴェ アブリュプト 2022
¥13,200
アンリ ショヴェ アブリュプト 2022 タイプ:赤 「アブリュプト 2022」 ガメイ。最も傾斜がある古い区画のガメイ。手摘みで収穫後、全房のまま トロンコニック型の木樽で4週間のマセレーション。その間何度 か足でピジャージュを行う。その後、300Lと228Lの古樽で9ヶ月 熟成。澱引き後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。 「アンリ ショヴェ」 元々銀行員だったアンリ・ショヴェは、ドルドーニュでワイン造りをしていた祖父と同じくワインを造るため、自分が生まれ育ったオーヴェルニュのブードに戻り、2021年に初めて ワインを造った。それまでアンリは、ローヌのワイン生産者 の元で働き、特にティエリー・アルマンから強い影響を受けた。自分がワインを造る場所と畑を探し続ける中、最初はボ ジョレーやアンジュに惹かれていたが、最終的には彼の父親が畑を所有していたオーヴェルニュに移ること を決めた。フランス中南部の都市クレルモン=フェランから南に40km下った山中にある村ブドに総面積 10.5haの畑を持ち、その内6.5haはガメイ、3.5haはピノ・ノワール、1haはシャルドネとなる。畑の多くは 急斜面にあり、最大で30度の傾斜がある。土壌を構成するのは主に玄武岩で、他方酸化鉄を多く含む赤い粘土土壌や風化した花崗岩、石灰土壌も存在する。他にはあまり見られない土壌で、農薬、化学肥料やSO2は一切使用しないテロワールの味わいを実直に反映させた自然なワイン造りに励む。
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アンリ ショヴェ ヴィ オルディネール 2022
¥13,200
アンリ ショヴェ ヴィ オルディネール 2022 タイプ:赤 「ヴィ オルディネール 2022」 ピノ・ノワール。手摘みで収穫後、全房のままステンレスタンクで12~14日間のマ セレーション。果帽を濡らすため数回のルモンタージュ。その後、ワインの35%を500Lの新樽に、65%を228Lの古樽で9ヶ月熟 成。澱引き後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。新樽にはトロンセ森のオークを使用しており、36~48ヶ月乾燥させた上、非常に軽くローストしたのみなので樽香はほぼない。 「アンリ ショヴェ」 元々銀行員だったアンリ・ショヴェは、ドルドーニュでワイン造りをしていた祖父と同じくワインを造るため、自分が生まれ育ったオーヴェルニュのブードに戻り、2021年に初めて ワインを造った。それまでアンリは、ローヌのワイン生産者 の元で働き、特にティエリー・アルマンから強い影響を受けた。自分がワインを造る場所と畑を探し続ける中、最初はボ ジョレーやアンジュに惹かれていたが、最終的には彼の父親が畑を所有していたオーヴェルニュに移ること を決めた。フランス中南部の都市クレルモン=フェランから南に40km下った山中にある村ブドに総面積 10.5haの畑を持ち、その内6.5haはガメイ、3.5haはピノ・ノワール、1haはシャルドネとなる。畑の多くは 急斜面にあり、最大で30度の傾斜がある。土壌を構成するのは主に玄武岩で、他方酸化鉄を多く含む赤い粘土土壌や風化した花崗岩、石灰土壌も存在する。他にはあまり見られない土壌で、農薬、化学肥料やSO2は一切使用しないテロワールの味わいを実直に反映させた自然なワイン造りに励む。
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ジェローム ジュレ パサパ 2021
¥3,850
ジェローム ジュレ パサパ 2021 タイプ:赤 「パサパ 2021」 カリニャン、アリカンテ。 濁った明るく淡いルビー色の外観。野生の野花や香りの強いスミレ、赤系の小粒な果実と言った密度の濃い詰まった感じの香りが支配しています。時間とともにスモーキーなニュアンスも顔を覗かせるようになり、シガーや革のニュアンスが表れ、1時間後には妖艶な香りを醸し出すようになります。味わいは、全体的に軽やかでエレガントな仕上り。ボディが非常に軽やかな質感になっており、柔らかな果実味と極軽いタンニン、活き活きとした酸とのバランスも心地よく、スルスルと飲み進めることが出来ます。いわゆる薄旨に仕上がったキュヴェで、何のストレスもなく飲むことが出来るので、日曜の午後につい開けたくなってしまう様なワインです。 「ジェローム ジュレ」 彼が自然派ワインに興味を持ったのは、同じアルデッシュのジル・アゾーニ氏とドメーヌ・マゼルのジェラール・ウストリック氏の人柄とワインに出会ったのがきっかけだったとのこと。ジェローム・ジュレは、この2つのワイナリーの中間あたりに位置するので、出会いも自然な成り行きといえます。もっとも彼の手がけるワインは、これら二人のスタイルとは異なります。多くのワインが瓶詰めまで亜硫酸無添加でありながら、質感や香味は非常安定しており還元的なニュアンスもあまり見られません。出会いの発端は1989年から働いたジル・アゾーニ。香り豊かでなめらかな アゾーニのワインに強烈な印象を受けました。その後マゼルのウストリック氏と知り合いヴァン・ナチュールというものがジェロームの内部に刻み込まれました。ジル・アゾーニの後にコルナスで働いた二年間も有意義で、組合から独立して生産者元詰めをする魅力をその際に実感し、1997年に実家に戻ってワイン造りに参わりました。自然派ワインの元詰めを目指しつつも、安定的に蔵の経営を行うためにも様々な可能性を模索します。自分の力で美味しい自然派ワインが造れるだろうかと不安を抱えつつ、2006年に組合から独立を果たし、ドメーヌ元詰めを開始します。師事した二人の生産者もこの地の先鋭的存在ですが、ジェローム・ジュレのワインからは、その二者とは異なる透明感、慎重さ、安定感、芯の強さ、優しさが備わっています。2年目、3年目と経験を重ねるにつれ、伝統的手法で生産されていた他のキュヴェや品種のワインも自然酵母、ノンフィルター、亜硫酸無添加で造るようになり、そのラインナップはどんどんと広がっています。どのワインもテロワールだけ見れば決して恵まれた条件ではありませんが、丁寧に丁寧に、家を建てるのと同様の素晴らしいクリエイティビティで、魅力溢れる飲み心地のよいワインを造っています。ジェロームに個人的に好きな生産者を尋ねてみたところ、何事にも真摯な彼は、少し悩みつつ、「ラングロールかな」と。確かに、ラングロールのなめらかな果実味と飲み心地は、ジェローム・ジュレのワインに通じる美点で納得させられます。今後経験を重ねることで、より洗練されたスムーズなワインへと進化していくことが期待されます。
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ジェローム ジュレ ラクロッシュ クゥール 2021
¥3,960
ジェローム ジュレ ラクロッシュ クゥール 2021 タイプ:赤 「ラクロッシュ クゥール 2021」 メルロー、シラー。キュヴェ名は髪型の一つであるキスカールと言う意味と、心を掴んで離さないという二重の意味を含んでいます。 クリアで照りのあるガーネット色。カシスやブラックベリーと言った濃厚な黒系果実に加え、イチゴやラズベリーの様な酸のある赤系果実の香りやスパイスやドライハーブの密度の濃い香りが湧き立ってきます。味わいは重た過ぎず、エレガントな質感でありながら軽くならず、重心は下向きでしっかりとしたタンニンと相まって十分な飲みごたえがあります。活き活きとした液体で、果実をそのままかぶりついているかの様な瑞々しさを感じられ、心地よく飲み進めることが出来ます。 「ジェローム ジュレ」 彼が自然派ワインに興味を持ったのは、同じアルデッシュのジル・アゾーニ氏とドメーヌ・マゼルのジェラール・ウストリック氏の人柄とワインに出会ったのがきっかけだったとのこと。ジェローム・ジュレは、この2つのワイナリーの中間あたりに位置するので、出会いも自然な成り行きといえます。もっとも彼の手がけるワインは、これら二人のスタイルとは異なります。多くのワインが瓶詰めまで亜硫酸無添加でありながら、質感や香味は非常安定しており還元的なニュアンスもあまり見られません。出会いの発端は1989年から働いたジル・アゾーニ。香り豊かでなめらかな アゾーニのワインに強烈な印象を受けました。その後マゼルのウストリック氏と知り合いヴァン・ナチュールというものがジェロームの内部に刻み込まれました。ジル・アゾーニの後にコルナスで働いた二年間も有意義で、組合から独立して生産者元詰めをする魅力をその際に実感し、1997年に実家に戻ってワイン造りに参わりました。自然派ワインの元詰めを目指しつつも、安定的に蔵の経営を行うためにも様々な可能性を模索します。自分の力で美味しい自然派ワインが造れるだろうかと不安を抱えつつ、2006年に組合から独立を果たし、ドメーヌ元詰めを開始します。師事した二人の生産者もこの地の先鋭的存在ですが、ジェローム・ジュレのワインからは、その二者とは異なる透明感、慎重さ、安定感、芯の強さ、優しさが備わっています。2年目、3年目と経験を重ねるにつれ、伝統的手法で生産されていた他のキュヴェや品種のワインも自然酵母、ノンフィルター、亜硫酸無添加で造るようになり、そのラインナップはどんどんと広がっています。どのワインもテロワールだけ見れば決して恵まれた条件ではありませんが、丁寧に丁寧に、家を建てるのと同様の素晴らしいクリエイティビティで、魅力溢れる飲み心地のよいワインを造っています。ジェロームに個人的に好きな生産者を尋ねてみたところ、何事にも真摯な彼は、少し悩みつつ、「ラングロールかな」と。確かに、ラングロールのなめらかな果実味と飲み心地は、ジェローム・ジュレのワインに通じる美点で納得させられます。今後経験を重ねることで、より洗練されたスムーズなワインへと進化していくことが期待されます。
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ル トン デ スリーズ ラ プール デュ ルージュ 2021
¥6,820
ル トン デ スリーズ ラ プール デュ ルージュ 2021 (バックヴィンテージ) タイプ:白 「ラ プール デュ ルージュ 2021」 シャルドネ、クラレット。「赤(=共産主義の象徴)が怖い」と名付けられた白ワイン。東ドイツ出身のアクセルは冷戦時代に多くの人々が赤(=共産主義)を恐れていた為、白ワインにこのキュヴェ名を付ける事で、風刺をしています。12kgほどの容量の小さな赤いプラスティック容器を用いて丁寧に手作業でブドウを収穫し、自然酵母で発酵。熟成中の還元状態にあるワインが酸化に向かい、実際酸化する手前のタイミングを見計らって、亜硫酸を使用せず瓶詰め。遅摘みのシャルドネをメインに一部早摘みのものも加えて造られるワインで、ブドウの果皮をすぐに取り除くのではなく、しばらくマセラシオンを行い、深い味わいと風味を引き出しています。濁りつつも照りのある黄金色の色調。若干揮発を感じますが、非常に凝縮した香りで、レモネードの様な柑橘系の果実とトロピカルな果実の香り。味わいは、収穫が遅いブドウ由来の凝縮した果実味が特徴。柔らかい飲み心地がスルスルと喉を通り、グッとくる果実感を感じられながらも残糖感はなく、余韻はしっかりドライ。鉱物的なミネラルを十分に感じる事ができる清らかさがあります。 「ル トン デ スリーズ」 ドメーヌ名となっている「ル トン デ スリーズ(さくらんぼの実る頃)」は、1866年にジャン=バティスト クレマンによって作詞され、アントワーヌ ルナールの手によって作曲されたフランスの古い歌曲です。この曲は後に、パリ コミューンをめぐる歴史に強く関連付けられ、作詞家のジャン=バティスト クレマンが想いを寄せていた女性が、「血の一週間」の間に殺害され、彼女を失った悲しさと儚い恋の想いを綴ったものと言われています。そんな悲劇から生まれた歌曲から自らのドメーヌ名をとったのは東ドイツ出身のアクセル プリュファー。経済大学に2年ほど通っていましたが、自分の望む本来の生き方とは違うのではないかと疑問を抱き、バーなどで働きはじめます。その後、兵役に就くのを嫌ってキャンピングカーに乗り込み、安住の地を求めて放浪。そして行き着いたのがフランス ラングドック地方。この地で彼は、ヤン ロエル、ジャン=フランソワ ニック、エリック ピュフェリン(ラングロール)と出会い、彼らからワイン造りの手法とそれにかける情熱を学び、自らもワイン生産者となりました。ル トン デ スリーズのワインを産する畑は、南フランス ラングドック地方のベダリューという街からすこし山を登った森の中にあります。畑の多くは標高の高い山間にあり、比較的涼しい気候と乾燥した風によってみずみずしさと清涼感のある味わいを備えたワインとなります。畑でのブドウ栽培においては、除草剤や殺虫剤、化学肥料を用いない自然な栽培を行い、醸造に関しては自然酵母による発酵にはじまり人為的な介入を避けたシンプルな方法で醸造を行っています。
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ル トン デ スリーズ アヴァンティ ポポロ 2021
¥4,950
ル トン デ スリーズ アヴァンティ ポポロ 2021 (バックヴィンテージ) タイプ:赤 「アヴァンティ ポポロ 2021」 サンソー、グルナッシュ、グルナッシュブラン。キュヴェ名の由来は、1900年代初頭にイタリアで共産主義者が主に行った労働運動が盛んだった頃に歌われていた「バンディエラ ロッサ(赤い旗)」という歌の一節であり、歌自体の通称でもある「アヴァンティ ポポロ」と名付けられたキュヴェ。12kgほどの小さなプラスティック容器を用いて手作業で葡萄を収穫。自然酵母で発酵させ、還元状態にあるワインが酸化傾向へ向かって、実際に酸化する直前で瓶詰め。非常に淡いロゼのような濁りのある外観。抜栓直後からチェリー、ザクロの香りが畳み掛けるように立ち上がってきます。次第にフレッシュなラズベリーや苺、オレンジピール、ハーブの複雑な香りも湧き上がります。味わいは非常にソワフな仕上がり。程よい果実味と綺麗な酸、ミネラルを感じられ、心地よい喉ごしを感じつつ、余韻は完全にドライ。正に、甘くない梅紫蘇ジュースそのものと言った仕上がりで、低いアルコール度数と相まって軽やかな酒質が身体に染み込んでいきます。 「ル トン デ スリーズ」 ドメーヌ名となっている「ル トン デ スリーズ(さくらんぼの実る頃)」は、1866年にジャン=バティスト クレマンによって作詞され、アントワーヌ ルナールの手によって作曲されたフランスの古い歌曲です。この曲は後に、パリ コミューンをめぐる歴史に強く関連付けられ、作詞家のジャン=バティスト クレマンが想いを寄せていた女性が、「血の一週間」の間に殺害され、彼女を失った悲しさと儚い恋の想いを綴ったものと言われています。そんな悲劇から生まれた歌曲から自らのドメーヌ名をとったのは東ドイツ出身のアクセル プリュファー。経済大学に2年ほど通っていましたが、自分の望む本来の生き方とは違うのではないかと疑問を抱き、バーなどで働きはじめます。その後、兵役に就くのを嫌ってキャンピングカーに乗り込み、安住の地を求めて放浪。そして行き着いたのがフランス ラングドック地方。この地で彼は、ヤン ロエル、ジャン=フランソワ ニック、エリック ピュフェリン(ラングロール)と出会い、彼らからワイン造りの手法とそれにかける情熱を学び、自らもワイン生産者となりました。ル トン デ スリーズのワインを産する畑は、南フランス ラングドック地方のベダリューという街からすこし山を登った森の中にあります。畑の多くは標高の高い山間にあり、比較的涼しい気候と乾燥した風によってみずみずしさと清涼感のある味わいを備えたワインとなります。畑でのブドウ栽培においては、除草剤や殺虫剤、化学肥料を用いない自然な栽培を行い、醸造に関しては自然酵母による発酵にはじまり人為的な介入を避けたシンプルな方法で醸造を行っています。
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セヴ ブーズロン レ コルデール 2023
¥8,690
セヴ ブーズロン レ コルデール 2023 タイプ:白 「ブーズロン レ コルデール 2023」 アリゴテ(1980年植樹)Alc:11%。白色マール土壌、表土には40~50%程度の石が含まれるなど、水はけが良く、低い樹勢。高密植で、標高380mのAOC内で最も高い地点に位置。乾燥した果粒を徹底的に選果。ブドウはゆっくりと圧搾され、その後デブルバージュを行い、樽内で自生酵母による発酵を開始。醸造中は亜硫酸を添加無し。ワインは228Lおよび400Lの樽で12か月熟成された後、ステンレスタンクでさらに5か月熟成。清澄やろ過を行わず、極少量の亜硫酸を添加し瓶詰。 「セヴ」 セヴ(Sèves)はブルゴーニュ、ブーズロンの「レ・コルデール」という区画(0.63ha)で2023年にはじめてアリゴテを造った若い夫妻です。それまでは別々の職種でキャリアを積んだフルクとマリー。 二人がワインの道へと進む転機となったのは、2021年、ボーヌの研修センターでの出会いでした。ここで彼らはブドウ栽培と醸造を学び、同じ目標に向かって歩み始めます。 研修期間中、フルクはブシャール・エ・フィス、マリーはシャントレヴで実地経験を積み、剪定から収穫、そして醸造から瓶詰めに至るまで、ワイン造りの全ての工程を体得しました。卒業研究論文では、フルクはブレタノマイセスがワインに与える影響、マリーはブドウ樹の新梢を刈り込む方法と編み込む方法が畑にもたらす結果の比較に取り組むなど科学的な視点も磨いていきます。 その後、フルクはドメーヌ・ド・AP・ヴィレーヌで醸造に携わり、マリーはクレール・ノーダンのもとで経験を重ねます。こうした経験を通じて、二人の中で確信に変わっていったのが、アリゴテという品種の大きな可能性でした。 現在彼らはアリゴテしか栽培していません。アリゴテが高温でも酸を保持しやすいことは知られていますが、近年ブルゴーニュで本格的な造りのアリゴテが増えたことにより、これまで思われていた以上にテロワールを強く反映する品種だということがわかってきました。味覚と技術をさらに広げるため、二人はフランス国内外へと学びの場を求めます。ノルマンディーではシードルやカルヴァドスを学び、フレッシュさ、酸、そして張りのある味わいへの志向をより強くしていきました。そして2023年冬、二人はついに自身のプロジェクトを始動。 アリゴテの聖地ともいえるブーズロンにて、最初の区画を手掛ける機会を得ました。同時に近隣ドメーヌでの経験も積み重ねながら、ファーストヴィンテージを完成させます。 現在も二人はブルゴーニュに深く根差しながら活動を続けています。フルクはブルゴーニュAOC連盟に関わり、地域全体の発展にも尽力しています。 彼らが目指すのは、単にワインを造ることではありません。 有機栽培の推進、産地の持続可能性への取り組み、そしてアリゴテという品種の価値を未来へつなぐこと。 フレッシュさ、緊張感、そしてテロワールの純粋な表現。 それが、二人がワインに込める哲学です。セヴのフルクとマリーに初めて会ったのは、2年前、2024年の春でした。彼らが唯一手がけるブーズロンの「レ・コルデール」という区画に接する森沿いのベンチで彼らの友人のアリゴテを飲みながら、二人がどういうワインが好きで、どういうワインを造りたいか、そしてそのためにどのような仕事をしてきたか沢山聞かせてもらいました。この時、フルクとマリーが初めて造ったアリゴテはまだ発酵中で試飲はできませんでしたが、二人の冷静な口調と、そこから滲み出てくるパッションを見ていると素晴らしいアリゴテを造るんだろうなと思いました。その一年後、ブルゴーニュで再開した時に瓶詰されたワインを飲みましたが、期待は裏切りませんでした。入港から半年が経過し、ワインには落ち着きが出てきました。抜栓直後はアリゴテらしい冷ややかで慎ましい雰囲気がありますが、数日経過する中でそれまでには見られなかった厚みと躍動感が出てきます。これがブーズロンの土壌がアリゴテに与える骨格なのかと驚きました。
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ルノー ボワイエ ブルゴーニュ アリゴテ 2023
¥10,340
ルノー ボワイエ ブルゴーニュ アリゴテ 2023 タイプ:白 「ブルゴーニュ アリゴテ 2023」 アリゴテ。白泥炭質土壌。厚みがあり、複雑感、きれいな 酸、繊細さ、余韻の長さのバランスが素晴らし い。樹齢67年。 「ルノーボワイエ」 ブルゴーニュ地方、サン・ロマン地区を中心にワイン造りをするルノー・ボワイエ。元々ワイン生産者の家系に生まれたものの、エンジニアとしてナンシーで仕事をしていました。そんな中、従兄弟で自然派ワイン生産者であり、ビオディナミの先駆者として有名なティエリー・グイヨが指導者になる為、ワイン造りを退くのを機に、畑を引き継がないかという話がありました。ティエリーは1987年からサン・ロマンでビオディナミでワインを造っており、素晴らしい畑を持っていました。本来、生産者の血が流れているルノーには、その畑の素晴らしさが理解できたのです。そこで彼は、この素晴らしいワイン造りを引き継ぐ決意をしました。そしてブルゴーニュに戻り、改めてワインについて学び、南アフリカなどで研修を積んだ後、2005年に初めて自分のワインをリリース。最初は苦労もしましたが、周りの先輩たちにいろいろ相談しつつ試行錯誤を重ねて14年たった現在、すっかり生産者の顔になりました。畑の手入れも欠かさず、良いぶどうの収穫を目指して常により良いワイン造りを目指す毎日です。そうはいっても、2016年のように天候によって収穫量が減って苦渋の決断の中、買いぶどうをしたり、2017年には認定団体から横やりが入り、アペラシオンが名乗れないというトラブルがあったりと苦労の種も絶えません。そんな中、2018年にはパートナーだった日本人の早紀さんと結婚、フランスで農業学校を終了し、ワイン造りにも熱心な彼女の力も加わって、荒波を乗り越えつつ、素晴らしいワインを造り続けるルノー。今やプロの間でも、エレガントでピュアな彼らのワインは引っ張りだこのワイン造りに一層の力が入っています。 畑は100%ビオでぶどうを栽培、生産量をごくごく少量に落とし(法律の最低基準では1ヘクタールにつき45ヘクトリットルのところ、サンロマン白は25ヘクトリットルまで落としています)、テロワール(天候、地形、土壌など畑を取り巻く環境)本来の持つ味わいを大切にするため、畑に生息し、ぶどうの表皮に付いている天然酵母だけを使って醸造をしています。亜硫酸(SO2酸化防止剤)はスムーズな喉越しを壊してしまうという考えの下、2008年以降は一切無添加でのワイン造りを行っています。
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ピエール マン ル パルク ルージュ 2021
¥7,260
ピエール マン ル パルク ルージュ 2021 タイプ:赤 「ル パルク ルージュ 2021」 ピノノワール。全房で15日間のマセラシオン。600Lの樽で14ヶ月間の発酵と熟成。オレンジがかったやや淡い赤色。ドライ苺やフランボワーズの充実感のある果実香に、赤紫蘇や小梅、ドライフラワーやドライハーブ、お香、クローブや軽いフュメ香などのニュアンスが加わり、たおやかでトーンの落ち着いた印象を受けます。赤い果実のピュアな果汁にドライフルーツを漬け込んだような繊細なライトタッチで、みずみずしさと凝縮した果実感が絡み合いながら流れるように広がります。赤紫蘇、スパイスの甘苦さやスモーキーな風味などが溶け込み、妖艶な様子やコク、旨味が余韻にかけて大きく膨らみます。滑らかでこなれ感のあるエレガントな仕上がりです。 「ピエール マン」 ピエール・マンは2019年にブルゴーニュ地方のマコンにドメーヌを設立しました。彼はとても興味深い背景を持つ若手の生産者です。パリで生まれ育った彼は、大学卒業後は10年間金融の世界に従事していました。当初自然派ワインは父親と一緒に嗜む程度で、本当の意味で興味を持つようになったのは後にパリで親しい友達の一人が酒屋を開業したことがきっかけでした。以前から30歳以降は田舎で暮らし、身体的な仕事ができる職人になりたいと思っていた彼は、この巡り合わせからワインの生産者になることが理想的だと考えました。そして2018年にボーヌのエノログ専門学校に通い、その間のインターンシップはヴォーヌ・ロマネのジャン・イヴ・ビゾの元で行いました。マコン地方に興味を持ったピエールは、卒業後の2019年の1年間はフィリップ・ヴァレットの元でインターンをし、その春に合計0.8haの区画(現在も所有)を見つけました。(初ヴィンテージの2019年はこの区画から作られました)。この区画は森に囲まれ、周囲もその畑自体も無農薬であったため、ワイン造りを始めるには理想的な条件でした。独立するには少し早いと考えていましたが、友人のフィリップや近所のアレクサンドル・ジュヴォーからこれは素晴らしい機会であると説得され、次のステップに進むことを決意しました。とても優しく謙虚な彼は、「まだ経験不足なため、自分はまだ毎年試行錯誤を重ね自分自身がどのようにワイン造りをするのが最適なのかを少しずつ見つけている段階でにいます。そのため今はまだワインに対してはっきりとしたビジョンはありません。しかし現時点で言えるのは、僕の目的は可能な限りヴィンテージとテロワールをありのまま表現するシンプルなワインを作るということです。ぶどう畑と醸造所では機械と人工介入を極力抑えて作業をすることを心がけ、あとは辛抱強く自然に任せます」と話します。本人が語る通り、初リリースは初ヴィンテージから3年半という時間を経た2023年春です。将来に期待が高まるブルゴーニュの若手生産者です!
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フィリップ ジャンボン ジャンボン ブラン No.2 2015-2018
¥22,250
フィリップ ジャンボン ジャンボン ブラン No.2 2015-2018 タイプ:白 「ジャンボン ブラン No.2 2015-2018」 シャルドネ。2015年にフィリップの家の下にある小さな畑とフュイッセ地区にあるラ・グランド・ブリュイエールの区画を同時に収穫、密閉したタンクで2年間のマセラシオンを行った。2年後に確認したところ残糖が8gあり、発酵を完了させたのは、2018年に収穫した同じ2区画の葡萄を追加で投入。この質の良い葡萄のお蔭で発酵がスムーズに進みました。このキュヴェの最初の瓶詰めは澱とガスの膜で覆われ、2019年12月という早い段階での瓶詰となりました。2022年4月に2回目の瓶詰めを行いましたが、その時にはガスはなくなっており、ワインは澄んだ状態でした。(今回入荷分はこの2回目の瓶詰分となります)タンニン、マセラシオン、熟成によって得られるミネラルによる相対的なフレッシュさを感じることができ、驚きのあるキュヴェです。。 「フィリップ ジャンボン」 「自然派ワインが大好きでたまらない」そんな熱い想いをほとばしらせ、情熱的に話し続ける姿が印象的なフィリップ ジャンボン氏。時に頑固なまでの真剣さでワイン造りに向き合う彼は、自然派の生産者仲間から愛着をこめて「自然派バカ」と呼ばれることも。話題がワインのこととなると友人たちもあきれるくらいヒートアップするジャンボン氏は、ボジョレーの地で、自ら理想とするワイン造りに日々取り組んでいます。フィリップ ジャンボン氏はかつて、スイスの名門レストラン「ジラルデ」にてソムリエの職に就いていました。そこで、マルゴーやラフィットといったグランヴァンを口にし、それらが最高のワインであると考えていました。しかしながら、ある時に口にしたグラムノンのワインをきっかけに、「自然派ワイン」の素晴らしさに心打たれたといいます。その後リヨンの小さなビストロに移り、ダール エ リボをはじめとする様々な自然派ワインと深く接するようになるなかで、彼自身も「このようなワインを造ってみたい」という想いが強くなっていきました。そして、ついに1997年にボジョレー地区にて南向き斜面の樹齢の高い畑を手に入れ、自身のワインを造り始めたのです。当初、手に入れた畑は僅か1haで、畑仕事や醸造に必要な器具を満足に用意することもできず、醸造所やセラーですら自宅の物置を改造してなんとかワインを造っていたという状況でした。 そんな彼も徐々に畑を買い足し、引越しを経て、満足いくワインを造るための環境を整えてきました。現在、彼のセラーにはリリースを待つ(実験的に造られているキュヴェを含む)様々なワインが眠っています。 「どんなワインに育つかは、ワインだけが知っている。ある日ある時までに決まった味わいのワインを造ることはできないよ。」 そう言い放つまでに、十分な畑での仕事と丁寧な醸造を行っているのは言うまでもありません。栽培に関して畑を取得した時からずっと科学農薬や化学物質を廃した自然な栽培を行っています。現在は、ブドウの木のみならず周りの環境や他の植物とのバランスを非常に重要と考えているようで、死んでしまったブドウの木を抜いた後に、桃や他の果物の木を植えて、畑としてのバランスをとろうと考えています。また彼の所有している畑の多くは周りの他の生産者の畑の影響を受けにくい環境にあり、自分の理想とする栽培が行える理想的な立地であるといいます。(隣接している生産者が売上不振のためワイン造りを止めてしまったり、高価な農薬が買えないために化学的な農法を行っていないなど、隣接している畑がすべて自然な状態であるといえます。)醸造に関して健全なブドウを活かし、自然酵母の力で自然に発酵が進むのを待ち、人為的・技術的な介入は避けます。糖度が高く、発酵が異常に長期間にわたる場合でも、急いで瓶詰めを行ったりはせず、ワインが安定し成長するまでじっと待ち続けます。「あるワインがいつ完成するかはわからない。」まさに生きているワインをジャンボン氏は手がけているのです。
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フィリップ ジャンボン レーヌ 2019
¥22,250
フィリップ ジャンボン レーヌ 2019 タイプ:赤 「レーヌ 2019」 ガメイ。バルモン、バタイユ、ガニヴェの区画から収穫されたガメイをブレンドして造られたキュヴェ。キュヴェ名のレーヌはフィリップの自宅兼カーヴに隣接するコミューン名から。黒系果実のギュッと詰まった果実の風味が感じられます。しっかりと目の詰まった果実の旨味、塩味の有るミネラル、ピンと張った酸、ジャンボンらしい、ほど良い揮発酸など、正にジャンボンらしい1本になっています。2019年はこの地の最高気温が43℃にもなった灼熱の年でしたが、8月中旬以降に急激に気温が下がり、凝縮した果実と酸が両立する世紀のヴィンテージとなりました。貴重な1本を是非、お楽しみください。 「フィリップ ジャンボン」 「自然派ワインが大好きでたまらない」そんな熱い想いをほとばしらせ、情熱的に話し続ける姿が印象的なフィリップ ジャンボン氏。時に頑固なまでの真剣さでワイン造りに向き合う彼は、自然派の生産者仲間から愛着をこめて「自然派バカ」と呼ばれることも。話題がワインのこととなると友人たちもあきれるくらいヒートアップするジャンボン氏は、ボジョレーの地で、自ら理想とするワイン造りに日々取り組んでいます。フィリップ ジャンボン氏はかつて、スイスの名門レストラン「ジラルデ」にてソムリエの職に就いていました。そこで、マルゴーやラフィットといったグランヴァンを口にし、それらが最高のワインであると考えていました。しかしながら、ある時に口にしたグラムノンのワインをきっかけに、「自然派ワイン」の素晴らしさに心打たれたといいます。その後リヨンの小さなビストロに移り、ダール エ リボをはじめとする様々な自然派ワインと深く接するようになるなかで、彼自身も「このようなワインを造ってみたい」という想いが強くなっていきました。そして、ついに1997年にボジョレー地区にて南向き斜面の樹齢の高い畑を手に入れ、自身のワインを造り始めたのです。当初、手に入れた畑は僅か1haで、畑仕事や醸造に必要な器具を満足に用意することもできず、醸造所やセラーですら自宅の物置を改造してなんとかワインを造っていたという状況でした。 そんな彼も徐々に畑を買い足し、引越しを経て、満足いくワインを造るための環境を整えてきました。現在、彼のセラーにはリリースを待つ(実験的に造られているキュヴェを含む)様々なワインが眠っています。 「どんなワインに育つかは、ワインだけが知っている。ある日ある時までに決まった味わいのワインを造ることはできないよ。」 そう言い放つまでに、十分な畑での仕事と丁寧な醸造を行っているのは言うまでもありません。栽培に関して畑を取得した時からずっと科学農薬や化学物質を廃した自然な栽培を行っています。現在は、ブドウの木のみならず周りの環境や他の植物とのバランスを非常に重要と考えているようで、死んでしまったブドウの木を抜いた後に、桃や他の果物の木を植えて、畑としてのバランスをとろうと考えています。また彼の所有している畑の多くは周りの他の生産者の畑の影響を受けにくい環境にあり、自分の理想とする栽培が行える理想的な立地であるといいます。(隣接している生産者が売上不振のためワイン造りを止めてしまったり、高価な農薬が買えないために化学的な農法を行っていないなど、隣接している畑がすべて自然な状態であるといえます。)醸造に関して健全なブドウを活かし、自然酵母の力で自然に発酵が進むのを待ち、人為的・技術的な介入は避けます。糖度が高く、発酵が異常に長期間にわたる場合でも、急いで瓶詰めを行ったりはせず、ワインが安定し成長するまでじっと待ち続けます。「あるワインがいつ完成するかはわからない。」まさに生きているワインをジャンボン氏は手がけているのです。
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フィリップ ジャンボン ルージュ 2002-14
¥18,480
フィリップ ジャンボン ルージュ 2002-14 タイプ:赤 「ルージュ 2002-14」 2014年のロッシュ・ノワール、2002年~2013年までのバタイユ、ガニヴェ、アレレヴェールのdessus de lie(澱)をブレンドし、ワインとしたもの。2020年12月に瓶詰めされました。ワインがガメイのミネラル感と飲みやすい状態になるためには更に数年掛かるでしょう。常に完熟したブドウを収穫していますが、これらの区画は一番最後に収穫することが多いです。ほど良い揮発性は、リッチで凝縮、濃厚なワインに酸を与えくれます。熟成中に澱の上で熟成させる時間を与えることで、ブドウの可能性を100%発揮させ、ワインはより複雑になります。私(フィリップ)はこのことにいつも驚かされます。私たちのワインは濾過は絶対しないので、この現象は瓶内でも続いて行きます。このワインをぜひ楽しんで飲んでください!(フィリップ談)。 「フィリップ ジャンボン」 「自然派ワインが大好きでたまらない」そんな熱い想いをほとばしらせ、情熱的に話し続ける姿が印象的なフィリップ ジャンボン氏。時に頑固なまでの真剣さでワイン造りに向き合う彼は、自然派の生産者仲間から愛着をこめて「自然派バカ」と呼ばれることも。話題がワインのこととなると友人たちもあきれるくらいヒートアップするジャンボン氏は、ボジョレーの地で、自ら理想とするワイン造りに日々取り組んでいます。フィリップ ジャンボン氏はかつて、スイスの名門レストラン「ジラルデ」にてソムリエの職に就いていました。そこで、マルゴーやラフィットといったグランヴァンを口にし、それらが最高のワインであると考えていました。しかしながら、ある時に口にしたグラムノンのワインをきっかけに、「自然派ワイン」の素晴らしさに心打たれたといいます。その後リヨンの小さなビストロに移り、ダール エ リボをはじめとする様々な自然派ワインと深く接するようになるなかで、彼自身も「このようなワインを造ってみたい」という想いが強くなっていきました。そして、ついに1997年にボジョレー地区にて南向き斜面の樹齢の高い畑を手に入れ、自身のワインを造り始めたのです。当初、手に入れた畑は僅か1haで、畑仕事や醸造に必要な器具を満足に用意することもできず、醸造所やセラーですら自宅の物置を改造してなんとかワインを造っていたという状況でした。 そんな彼も徐々に畑を買い足し、引越しを経て、満足いくワインを造るための環境を整えてきました。現在、彼のセラーにはリリースを待つ(実験的に造られているキュヴェを含む)様々なワインが眠っています。 「どんなワインに育つかは、ワインだけが知っている。ある日ある時までに決まった味わいのワインを造ることはできないよ。」 そう言い放つまでに、十分な畑での仕事と丁寧な醸造を行っているのは言うまでもありません。栽培に関して畑を取得した時からずっと科学農薬や化学物質を廃した自然な栽培を行っています。現在は、ブドウの木のみならず周りの環境や他の植物とのバランスを非常に重要と考えているようで、死んでしまったブドウの木を抜いた後に、桃や他の果物の木を植えて、畑としてのバランスをとろうと考えています。また彼の所有している畑の多くは周りの他の生産者の畑の影響を受けにくい環境にあり、自分の理想とする栽培が行える理想的な立地であるといいます。(隣接している生産者が売上不振のためワイン造りを止めてしまったり、高価な農薬が買えないために化学的な農法を行っていないなど、隣接している畑がすべて自然な状態であるといえます。)醸造に関して健全なブドウを活かし、自然酵母の力で自然に発酵が進むのを待ち、人為的・技術的な介入は避けます。糖度が高く、発酵が異常に長期間にわたる場合でも、急いで瓶詰めを行ったりはせず、ワインが安定し成長するまでじっと待ち続けます。「あるワインがいつ完成するかはわからない。」まさに生きているワインをジャンボン氏は手がけているのです。
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ドメーヌ デュ グランジェ ラ ベルジュリ 2023
¥9,790
ドメーヌ デュ グランジェ ラ ベルジュリ 2023 タイプ:白 「ラ ベルジュリ 2023」 グランジェ。モール山の麓の区画「ル・プレ・ミルレ」と「シェ・レイデ」 (黄色マールが主体、一部に白色マールおよび石灰質の崩積土) 南向き。抜栓直後は還元的です。この還元が逆に安心感を与えてくれます。ゆっくり空気に触れさせながら2〜3日かけて楽しめるワインです。ピュアで、冷涼。でも芯の強さを支える酸。本当に素晴らしいワインです。 「ドメーヌ デュ グランジェ」 世界でも22haしか栽培されていないグランジェというザヴォワの在来品種を約10ha手掛けていたドミニク・ベリュアールの後継ワイナリーが「ドメーヌ・デュ・グランジェ」(以下、DdG)です。21年にドミニクさんが他界された後、妻のヴァレリーさんはドミニクさんの意志とグランジェを引き継いでくれる人に畑を売却する決意をしました。当時、コルナスのフランク・バルタザールの元で醸造を手掛けていた若手ヴァンサン・ルイスがヴァレリーさんを訪問した際、二人はすぐに仲良くなり、ヴァンサンにはグランジェを引き継ぐ繊細さと覚悟があるとヴァレリーさんは悟ったそうです。DdGで最も大きく変わったことは、スパークリングワインの生産を止め、収量を全体として落としたことです。そのためドミニクさんの時と比較すると全体の収量は550hlから270hlに減っています。また、ドミニクさんの代表的なワイン「ル・フュ」には他の区画のブドウも使用されていましたが、DdGではほぼ全ての区画を区画ごとに収穫、醸造を行っています。そのためDdGの「ル・フュ」は100%ル・フュの区画のブドウです。ワインにはとても凝縮感があり、エネルギーに満ち満ちています。ワインが到着するまで正直不安な気持ちもありましたが、全キュヴェ完成度が高く、ヴァンサンを信頼したヴァレリーさんはこれを見ていたのかと思わされました。区画のワインは少量の入港となります。 「ドメーヌ・デュ・グランジェ」(以下、DdG)はオート・サヴォワ、アルヴ渓谷にあるアイズ(Ayse)村を拠点に2021年に設立されたドメーヌです。ドメーヌの名前にもなっている「グランジェ(Gringet)」は、ローマ人がブドウを持ち込む前からこの地に存在したとされるサヴォワの土着品種で、この稀有なアルプスの白ブドウはこの地に22haしか栽培されていません。その内の10haは現在DdGが手掛けていますが、そこには哀しい背景があります。本来安価で多収量のブレンドワインに向いていると思われていたグランジェから目を見張るようなワインを造り、その名を世に知らしめたのは今は亡きドミニク・ベリュアールでした。ドミニクは、標高450mというアルプスの高地で1988年に父親から畑を引き継ぎ、2021年までグランジェの栽培を続けてきました。ドミニクが21年に自ら命を絶った後、妻のヴァレリーはドミニクとそのチームの仕事を尊重し、同じ意志と情熱を持ってドメーヌを引き継いでくれる買い手を探しました。当時、ローヌのフランク・バルタザールで働いていた若き醸造家ヴァンサン・ルイスがドメーヌを訪問した際、ヴァレリーは彼の繊細さと覚悟を見て、ドメーヌの新しい未来を切り開くために必要な要素を持ち合わせていると悟り、ヴァンサンが正式な継承者に決まりました。そこにドミニクと長らく仕事をしてきたミゲル・サルジエが経営を担当する形で「ドメーヌ・デュ・グランジェ」が結成されました。ヴァンサンが醸造を続けるにあたり、変わったことがいくつかあります。中でも特に大きな変化は、スティルワインにフォーカスするためスパークリングワインを造らなくなることです。これによりドメーヌの収量はそれ以前と比較すると半減しています。また、DdGでは土壌により表情を変えるグランジェの本質に迫るため、畑ごとに醸造されます(全てではありません)。例えば、これまで「ル・フュ」にはエトラ、パイユ、エドゥアールといった区画のブドウも使用されていましたが、DdGでは100%ル・フュから収穫されたブドウのみで醸造されます。この地域では霜や雹害の危険性に加わり、ボトリティスや他の原因不明の病害のプレッシャーも高いため、自然なワイン造り継続するためには強いブドウを育てる必要があります。そのため、ヴァンサンは畑を耕すことを止め、雑草などは生やしたままにし、また生物多様性を育むため、畑の周囲に異なる植物や木を植えています。ファーストビンテージが2022年でまだ始まったばかりのドメーヌですが、グランジェという品種の未来の担い手としてとても注目されている若者たちです。ドミニク・ベリュアールのワインが好きだった身として、彼らと一緒に仕事ができることを非常に光栄に思います。
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ドメーヌ デュ グランジェ エトラ 2023
¥13,200
ドメーヌ デュ グランジェ エトラ 2023 タイプ:白 「エトラ 2023」 グランジェ。 ヴェール・エトラ(石灰質の崩積土)南向き斜面。「エトラ」は、無数の小さな石灰岩の小石が堆積する畑で作られたブドウを使用します。抜栓直後は還元しています。彼のワインの特徴だったりしています。濃密で、ミネラル豊富な味わい、柑橘系。しかしながら淡い印象もある。。。今後熟成させて還元状態から解放された味わいが楽しみすぎるワインです。 「ドメーヌ デュ グランジェ」 世界でも22haしか栽培されていないグランジェというザヴォワの在来品種を約10ha手掛けていたドミニク・ベリュアールの後継ワイナリーが「ドメーヌ・デュ・グランジェ」(以下、DdG)です。21年にドミニクさんが他界された後、妻のヴァレリーさんはドミニクさんの意志とグランジェを引き継いでくれる人に畑を売却する決意をしました。当時、コルナスのフランク・バルタザールの元で醸造を手掛けていた若手ヴァンサン・ルイスがヴァレリーさんを訪問した際、二人はすぐに仲良くなり、ヴァンサンにはグランジェを引き継ぐ繊細さと覚悟があるとヴァレリーさんは悟ったそうです。DdGで最も大きく変わったことは、スパークリングワインの生産を止め、収量を全体として落としたことです。そのためドミニクさんの時と比較すると全体の収量は550hlから270hlに減っています。また、ドミニクさんの代表的なワイン「ル・フュ」には他の区画のブドウも使用されていましたが、DdGではほぼ全ての区画を区画ごとに収穫、醸造を行っています。そのためDdGの「ル・フュ」は100%ル・フュの区画のブドウです。ワインにはとても凝縮感があり、エネルギーに満ち満ちています。ワインが到着するまで正直不安な気持ちもありましたが、全キュヴェ完成度が高く、ヴァンサンを信頼したヴァレリーさんはこれを見ていたのかと思わされました。区画のワインは少量の入港となります。 「ドメーヌ・デュ・グランジェ」(以下、DdG)はオート・サヴォワ、アルヴ渓谷にあるアイズ(Ayse)村を拠点に2021年に設立されたドメーヌです。ドメーヌの名前にもなっている「グランジェ(Gringet)」は、ローマ人がブドウを持ち込む前からこの地に存在したとされるサヴォワの土着品種で、この稀有なアルプスの白ブドウはこの地に22haしか栽培されていません。その内の10haは現在DdGが手掛けていますが、そこには哀しい背景があります。本来安価で多収量のブレンドワインに向いていると思われていたグランジェから目を見張るようなワインを造り、その名を世に知らしめたのは今は亡きドミニク・ベリュアールでした。ドミニクは、標高450mというアルプスの高地で1988年に父親から畑を引き継ぎ、2021年までグランジェの栽培を続けてきました。ドミニクが21年に自ら命を絶った後、妻のヴァレリーはドミニクとそのチームの仕事を尊重し、同じ意志と情熱を持ってドメーヌを引き継いでくれる買い手を探しました。当時、ローヌのフランク・バルタザールで働いていた若き醸造家ヴァンサン・ルイスがドメーヌを訪問した際、ヴァレリーは彼の繊細さと覚悟を見て、ドメーヌの新しい未来を切り開くために必要な要素を持ち合わせていると悟り、ヴァンサンが正式な継承者に決まりました。そこにドミニクと長らく仕事をしてきたミゲル・サルジエが経営を担当する形で「ドメーヌ・デュ・グランジェ」が結成されました。ヴァンサンが醸造を続けるにあたり、変わったことがいくつかあります。中でも特に大きな変化は、スティルワインにフォーカスするためスパークリングワインを造らなくなることです。これによりドメーヌの収量はそれ以前と比較すると半減しています。また、DdGでは土壌により表情を変えるグランジェの本質に迫るため、畑ごとに醸造されます(全てではありません)。例えば、これまで「ル・フュ」にはエトラ、パイユ、エドゥアールといった区画のブドウも使用されていましたが、DdGでは100%ル・フュから収穫されたブドウのみで醸造されます。この地域では霜や雹害の危険性に加わり、ボトリティスや他の原因不明の病害のプレッシャーも高いため、自然なワイン造り継続するためには強いブドウを育てる必要があります。そのため、ヴァンサンは畑を耕すことを止め、雑草などは生やしたままにし、また生物多様性を育むため、畑の周囲に異なる植物や木を植えています。ファーストビンテージが2022年でまだ始まったばかりのドメーヌですが、グランジェという品種の未来の担い手としてとても注目されている若者たちです。ドミニク・ベリュアールのワインが好きだった身として、彼らと一緒に仕事ができることを非常に光栄に思います。
