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店主にお任せ デイリーナチュラルワイン 6本セット
¥22,000
☆税込み¥18000のご購入で送料無料となります。 ☆離島の場合、別途送料がかかります。 店主にお任せ ナチュラルワイン 6本セット 「何を飲んだら良いかなぁ?」「ワインはよくわからない」なんて声をたくさんお聞きしています。まずは好みのワイン・好きな造り手を見つけるところから始めてみませんか? LoveSong by BATONS 店主板垣が”家飲みワイン”をセレクトしてお送りいたします。 新しい発見になって欲しいし、ファンがたくさん増えたら最高に嬉しいです。 出来るだけ色々な味わいの表情を感じていただけるように。 そんな気持ちでワインをお選びいたします。 泡・白・ロゼ・赤4種類が必ず入ります。 (ロゼはちょっと・・とか言わないでくださいね!きっと喜んでいただけると思います。) プラス2本はご注文時に「赤多め」「白多め」などご希望を「備考欄」にお書きください。セレクトの参考にいたします。 *当日中に飲み切らなくてはいけない味わいのワインはお選びしないようにいたします。もしピュアピュアな当日中に飲み切るタイプのワインも欲しい方は、そちらも「備考欄」にお書きください。 *発送するワインについては、ご注文後にメールにて詳細をお送りいたします。ご安心を!
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BATONS & LoveSong オリジナルワイン 4本セット
¥17,800
BATONS & LoveSong オリジナルワイン 4本セット セット特別価格となっております! ¥18,480 → ¥17,800 ワイン名:ある晴れた日 2021 生産者名 / ワイナリー:ファットリア アルフィオーレ 生産国:日本 生産地域:宮城県川崎町 スタイル:ロゼ 品種:スチューベン主体、ネオマスカット ワイン名・LoveSong 2020 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・ロゼ 微発泡 やや甘口 品種・カベルネフラン、シュナンブラン ワイン名・キュヴェトモダチ 2021 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・赤 品種・ピノ ノワール(自社畑100%) ワイン名・指名手配 2022 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・赤 品種・ピノドニス(自社畑100%) *東京目黒「アンジュール」東京渋谷「リベルタン」仙台「BATONS」のコラボキュヴェ。
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オリヴィエ ボノーム「蔵」最新ヴィンテージ入荷!2023&2022 4本セット
¥13,200
オリヴィエ ボノーム「蔵」最新ヴィンテージ入荷!2023&2022 4本セット ピエールオリヴィエ ボノームの人気ワイン「蔵」の2023ヴィンテージが入荷いたしました! BATONS倉庫で1年寝かせていた2022ヴィンテージとともに4本セットにて販売いたします。 「ピエールオリヴィエ ボノーム」 オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。 キュヴェトモダチ、ラヴソング、キュヴェ東北など2009年からPBワインを届けてくれる、店主にとって大事な造り手の一人です。 ワイン名・蔵 白 2022 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・白ワイン 品種・ソーヴィニヨンブラン 色合いは透明感のあるレモン色。リンゴ、梨、ブリオッシュ、パンの耳の香り。ワインはフレッシュでボリュームのあるピュアなエキスにスパイシーな甘みがあり、洗練されたミネラル、ハーブのような苦みが余韻に残る! ワイン名・蔵 白 2023 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・白ワイン 品種・ソーヴィニヨンブラン 色合いは透明感のある淡いレモン色。グレープフルーツ、ライム、白い花、イラクサの香り。ワインはピュアかつフレッシュで、ほのかに甘みのある桃のジュースのようなまったりとしたエキスに線の細いキュートな酸、ハーブのような優しい苦みがきれいに溶け込む! ワイン名・蔵 赤 2022 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・赤ワイン 品種・ガメイ90%、ピノドニス10% 色合いは透明感のある深いガーネット。イチゴ、プラリネ、ナツメグの香り。ワインはフレッシュかつスマートで、みずみずしくジューシーな果実味を塩気のある酸とミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が優しく引き締める! ワイン名・蔵 赤 2023 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・赤ワイン 品種・ガメイ 色合いは紫がかった深いガーネット色。カシス、エゴマ、シソの葉、蜜蝋の香り。ワインは濃厚かつスマートでコクのある凝縮味に心地よい酸があり、ほんのりビターで滋味深いミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味がきれいに溶け込む!
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LoveSongオリジナルワイン ピエール・オリヴィエ・ボノーム LoveSong 2020
¥5,280
LoveSongオリジナルワイン ピエール・オリヴィエ・ボノーム LoveSong 2020 ワイン名・LoveSong 2020 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・ロゼ 微発泡 やや甘口 品種・カベルネフラン、シュナンブラン 待ちに待ったLoveSongのオリジナルワインの到着です。キュヴェトモダチ、キュヴェ東北を当店に贈ってくれる、ピエール・オリヴィエ・ボノーム(以下ピエロ)から、カベルネフランとシュナンブランのペティアンが届きました。今年の2月にピエロのワイナリーを訪問した際に日本に未入荷の2020年ヴィンテージのペティアンを「LoveSongのオープン祝いに渡そうか?」と嬉しいお話をいただきまして。即答で『よろしく』と。実は訪問前から話は聞いていたのですが、抜栓後に早いタイミングで豆香が出ていたこともあり訪問のタイミングまで待っていてもらっていました。2ヶ月前に日本に入荷。抜栓の経過も良好でしたのでリリースさせていただくことになりました。限定321本!ナンバリングありのワインでございます! カベルネフランとシュナンブランという組み合わせのこのワイン。2020年のということもありフレッシュさの中に程よく熟成したシュナンの香りがアクセントになっています。ほんの甘口でイメージしていた『LoveSong』の味わいをしっかりと表現してくれています!超ピュアなワインです。豆のニュアンスが出そうで出ない2日間。欲やして2日以内に完飲ください。3日目には豆のニュアンスが感じられます。(とはいえ、、多分、開けたら1日で飲みきっちゃいますよ。本当。うまいです!) このワインは日本未入荷のワインとなります。当店のためにピエロが送ってくれました!
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ピエール オリヴィエ ボノーム キュヴェ トモダチ 2021
¥4,400
☆税込み¥18000以上のご購入で国内送料無料となります。 ☆離島の場合別途送料がかかります。 ワイン名・キュヴェトモダチ 2021 生産者名/ワイナリー名・ピエールオリヴィエ ボノーム 生産国・フランス 生産地域・ロワール スタイル・赤 品種・ピノ ノワール(自社畑100%) BATONSの前身となるビストロ「NOTE」時代(2009年ヴィンテージから)店主板垣のPBワインとしてフランスより毎年届いています。 ワインは「シュヴェルニー(年によりヴェルシュニー)」の名前で日本でも別途流通していますが生産本数の少ない年は当店用の「トモダチ」のみ日本に入荷しています。 今回も「トモダチ」は自社畑のピノ・ノワール100%! イチゴの明るい赤い果実にシャクヤクの官能的な香り、アールグレイの高貴な香りが重なる。ワインはピュアでみずみずしく、ダシのような優しい果実味にチャーミングな酸と塩気のあるミネラルの旨味、繊細なタンニンがきれいに溶け込んでいます。 *今回の2021年ヴィンテージは日本で当店のみ取り扱いのワインとなっております。
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アルフィオーレ×BATONS ある晴れた日2021
¥3,300
SOLD OUT
☆単品購入は1本から承ります。 ☆税込み¥18000のご購入で送料無料となります。 ☆離島の場合、別途送料がかかります。 ワイン名:ある晴れた日 2021 生産者名 / ワイナリー:ファットリア アルフィオーレ 生産国:日本 生産地域:宮城県川崎町 スタイル:ロゼ 品種:スチューベン主体、ネオマスカット 当店店主板垣とファットリア アルフィオーレ目黒さんによるコラボワイン。 晴れた日の外飲みをイメージした心地よい飲み心地と華やかな香り。 ワインが苦手な方もこのワインがきっかけでワインが好きになってしまうような。 葡萄のピュアな味わいがそのまま感じられるワインです。 *慣行農法のブドウを使用した無添加醸造のワインです。
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マニュエル ジラール ファース エスト 2022
¥6,380
生産者名/ワイナリー名・マニュエル ジラール ワイン名・ファース エスト 2022 生産国・フランス 産地・ボージョレ スタイル・白 品種・シャルドネ(樹齢:5 年) マニュエル ジラール マニュエル・ジラールは1.7ha とわずかな畑面積のため、これ以上クライアントを増やすつもりが無い、と言われながらの訪問でしたが、話を重ねるにつれ「ジュンコに託したい」と信頼してくれワインを預かる機会に恵まれました。マニュエルのワインを、ぜひ楽しんでいただけますように。フランス東部のブルゴーニュ-フランシュ-コンテ地域にあるドゥー県のモンベリアルド地域の赤毛の乳牛(モンベリアルド種)のブリーダーの家に生まれ、学校休暇のほとんどを父の農場手伝いに費やし、常に農業の世界に身を置いていました。その後、バイオテクノロジーの研究を経て、20 年以上アメリカの大規模な生物医学企業で心臓病学分野で臨床研究に取り組んだのち、自らのルーツである“自然と共生する生き方”をしようと、ワインの世界に進むことを決意したのは 2019 年。仕事と平行してBPREA(ワイン造りをする際に必要な仕事を、経営や管理も含めて学び取得する免状)を取得。ドメーヌ・フィリップ・ガヴィネ(ニュイ・サン・ジョルジュ)を経て、2020 年からドメーヌ・レ・ベルトラン(ボジョレー、フルーリー)で研修をし、有機ブドウ栽培、ビオディナミ実践、そして濾過や清澄などのプロセスを一切せずに、自然な醸造を理解する機会に恵まれました。また、ボジョレーの「自然な」ワイン生産者の助け合いの精神と陽気な雰囲気にも魅了されました。2021 年 1 月、フルーリーのシャンパーニュと呼ばれるエリアに67 アールのガメイの区画と、ボジョレー・ブランのアペラシオンのランシエ(Lancié)にある39 アールのシャルドネ。これら 2 つの区画を取得すると同時に、モルゴンのマルセル・ラピエールのカーヴの隣にドメーヌを設立し、畑を有機栽培に転換。キャリアの大部分を健康分野で働いてきたマニュエルにとって、ワイン生産者、消費者、環境を尊重しないブドウ栽培、醸造を実践することは考えられず、無添加無添加のワインを造っています。花崗岩で構成される土壌は、除草剤を使用せずにつるはしでの表面耕起により作業されています。ビオディナミ農法を採用、植物抽出物(煎じ薬、肥料)やエッセンシャルオイル(スイートオレンジ、オレガノ、タイムなど)を使用します。2021 年の初ヴィンテージ収穫後、モルゴンのドメーヌの隣にあるAOP モルゴン(ガメイ品種)の62 アールの区画を引き継ぎ、現在は 1.7 ヘクタールのブドウ畑を持ち、赤2 種、白1 種の合計3 つのヴィンテージを展開しています。バイオテクノロジーのスペシャリストである豊富な知識と情熱から生まれるマニュエルのワインにぜひご期待ください。 ファース エスト 2022 キュヴェ名は「東面」。畑からモンブラン(アルプス山脈)の絶景が望めることから名付けました輝きのあるイエロー色、白い果実(桃、リンゴ、洋梨)や、白い花の香りなどの爽快な香り。青リンゴの酸味とジューシーさが拡がり、10%のマセラシオン由来の複雑味と心地良い苦み、酸味とバランスの良い果実味が楽しめるフレッシュさをもっています。アペリティフにもお薦め。果物を使ったサラダや、セビーチェや寿司などの魚料理にもぴったり。安定感があり、3 日ほどかけてお楽しみいただけます。乾燥&暑いヴィンテージで病気の心配が殆ど無かった年。完璧な状態の美しいブドウの収穫。ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過(ろか)や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。
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マニュエル ジラール モルゴン サイケデリック 2022
¥6,380
生産者名/ワイナリー名・マニュエル ジラール ワイン名・モルゴン サイケデリック 2022 生産国・フランス 産地・ボージョレ スタイル・赤 品種・ガメイ(樹齢40 年) マニュエル ジラール マニュエル・ジラールは1.7ha とわずかな畑面積のため、これ以上クライアントを増やすつもりが無い、と言われながらの訪問でしたが、話を重ねるにつれ「ジュンコに託したい」と信頼してくれワインを預かる機会に恵まれました。マニュエルのワインを、ぜひ楽しんでいただけますように。フランス東部のブルゴーニュ-フランシュ-コンテ地域にあるドゥー県のモンベリアルド地域の赤毛の乳牛(モンベリアルド種)のブリーダーの家に生まれ、学校休暇のほとんどを父の農場手伝いに費やし、常に農業の世界に身を置いていました。その後、バイオテクノロジーの研究を経て、20 年以上アメリカの大規模な生物医学企業で心臓病学分野で臨床研究に取り組んだのち、自らのルーツである“自然と共生する生き方”をしようと、ワインの世界に進むことを決意したのは 2019 年。仕事と平行してBPREA(ワイン造りをする際に必要な仕事を、経営や管理も含めて学び取得する免状)を取得。ドメーヌ・フィリップ・ガヴィネ(ニュイ・サン・ジョルジュ)を経て、2020 年からドメーヌ・レ・ベルトラン(ボジョレー、フルーリー)で研修をし、有機ブドウ栽培、ビオディナミ実践、そして濾過や清澄などのプロセスを一切せずに、自然な醸造を理解する機会に恵まれました。また、ボジョレーの「自然な」ワイン生産者の助け合いの精神と陽気な雰囲気にも魅了されました。2021 年 1 月、フルーリーのシャンパーニュと呼ばれるエリアに67 アールのガメイの区画と、ボジョレー・ブランのアペラシオンのランシエ(Lancié)にある39 アールのシャルドネ。これら 2 つの区画を取得すると同時に、モルゴンのマルセル・ラピエールのカーヴの隣にドメーヌを設立し、畑を有機栽培に転換。キャリアの大部分を健康分野で働いてきたマニュエルにとって、ワイン生産者、消費者、環境を尊重しないブドウ栽培、醸造を実践することは考えられず、無添加無添加のワインを造っています。花崗岩で構成される土壌は、除草剤を使用せずにつるはしでの表面耕起により作業されています。ビオディナミ農法を採用、植物抽出物(煎じ薬、肥料)やエッセンシャルオイル(スイートオレンジ、オレガノ、タイムなど)を使用します。2021 年の初ヴィンテージ収穫後、モルゴンのドメーヌの隣にあるAOP モルゴン(ガメイ品種)の62 アールの区画を引き継ぎ、現在は 1.7 ヘクタールのブドウ畑を持ち、赤2 種、白1 種の合計3 つのヴィンテージを展開しています。バイオテクノロジーのスペシャリストである豊富な知識と情熱から生まれるマニュエルのワインにぜひご期待ください。 モルゴン サイケデリック 2022 キュヴェ名は、エチケットデザインにある、万華鏡をモチーフとしたものから。明るい赤い液体。イチゴや白胡椒の香り。淡いタンニンが溶け込み、口に含むと心地よい余韻があるベジタルな旨み、ジューシーな果実味と酸、ミネラルのバランスが取れたフレッシュな液体で、スルスルと喉を通ります。冷やし目でアペリティフにもぴったり。モルゴン・クリュの飲み心地の良さと深みを兼ね備えたワインです。安定感があり、3 日ほどかけてお楽しみいただけます。乾燥&暑いヴィンテージで病気の心配が殆ど無かった年。完璧な状態の美しいブドウの収穫。ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過(ろか)や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。
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マニュエル ジラール フルーリー イニシアティック 2022
¥6,380
生産者名/ワイナリー名・マニュエル ジラール ワイン名・フルーリー イニシアティック 2022 生産国・フランス 産地・ボージョレ スタイル・赤 品種・ガメイ(樹齢50 年) マニュエル ジラール マニュエル・ジラールは1.7ha とわずかな畑面積のため、これ以上クライアントを増やすつもりが無い、と言われながらの訪問でしたが、話を重ねるにつれ「ジュンコに託したい」と信頼してくれワインを預かる機会に恵まれました。マニュエルのワインを、ぜひ楽しんでいただけますように。フランス東部のブルゴーニュ-フランシュ-コンテ地域にあるドゥー県のモンベリアルド地域の赤毛の乳牛(モンベリアルド種)のブリーダーの家に生まれ、学校休暇のほとんどを父の農場手伝いに費やし、常に農業の世界に身を置いていました。その後、バイオテクノロジーの研究を経て、20 年以上アメリカの大規模な生物医学企業で心臓病学分野で臨床研究に取り組んだのち、自らのルーツである“自然と共生する生き方”をしようと、ワインの世界に進むことを決意したのは 2019 年。仕事と平行してBPREA(ワイン造りをする際に必要な仕事を、経営や管理も含めて学び取得する免状)を取得。ドメーヌ・フィリップ・ガヴィネ(ニュイ・サン・ジョルジュ)を経て、2020 年からドメーヌ・レ・ベルトラン(ボジョレー、フルーリー)で研修をし、有機ブドウ栽培、ビオディナミ実践、そして濾過や清澄などのプロセスを一切せずに、自然な醸造を理解する機会に恵まれました。また、ボジョレーの「自然な」ワイン生産者の助け合いの精神と陽気な雰囲気にも魅了されました。2021 年 1 月、フルーリーのシャンパーニュと呼ばれるエリアに67 アールのガメイの区画と、ボジョレー・ブランのアペラシオンのランシエ(Lancié)にある39 アールのシャルドネ。これら 2 つの区画を取得すると同時に、モルゴンのマルセル・ラピエールのカーヴの隣にドメーヌを設立し、畑を有機栽培に転換。キャリアの大部分を健康分野で働いてきたマニュエルにとって、ワイン生産者、消費者、環境を尊重しないブドウ栽培、醸造を実践することは考えられず、無添加無添加のワインを造っています。花崗岩で構成される土壌は、除草剤を使用せずにつるはしでの表面耕起により作業されています。ビオディナミ農法を採用、植物抽出物(煎じ薬、肥料)やエッセンシャルオイル(スイートオレンジ、オレガノ、タイムなど)を使用します。2021 年の初ヴィンテージ収穫後、モルゴンのドメーヌの隣にあるAOP モルゴン(ガメイ品種)の62 アールの区画を引き継ぎ、現在は 1.7 ヘクタールのブドウ畑を持ち、赤2 種、白1 種の合計3 つのヴィンテージを展開しています。バイオテクノロジーのスペシャリストである豊富な知識と情熱から生まれるマニュエルのワインにぜひご期待ください。 モルゴン サイケデリック 2022 キュヴェ名は「入門」の意。最初に取得した区画でファーストヴィンテージであることから名付けました。甘草とミント、エピスの香り。口に含むとシルキーでしなやかなワインで、スミレの繊細なタッチになめし皮や土っぽいミネラル感が加わります。2021 特有の美しい酸があり、料理とのマリアージュが楽しい、エレガントなワインです。安定感があり、3 日かけてお楽しみいただけます。4 月初旬の芽吹きの時期に霜が降り、収穫まで非常に雨が多く、病気の多かった涼しいヴィンテージながら、熟成に適した酸を持つ良質なブドウが収穫。ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過(ろか)や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。
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ドメーヌ レ ヴァン ブレ カドー 2022
¥6,600
生産者名/ワイナリー名 ドメーヌ レ ヴァン ブレ ワイン名・カドー 2022 生産国・フランス 産地・オーヴェルニュ スタイル・赤 品種・ガメイ・ドーヴェルニュ(樹齢:95 年) 、カリニャン、カベルネフラン(南仏) ドメーヌ レ ヴァン ブレ ドメーヌ・レ・ヴァン・ブレのエリック・デュリフ(Éric Durif)は、クレルモン・フェランに位置する家業の精肉店で30 年間働いたのち、より自然に近い仕事としてワイン造りに転向することを決心しました。元々グルマンな一家に生まれたエリックのワイン人生は、父親の導きによりブルゴーニュワインからはじまり、2000 年代からワイン愛好家でした。その後2013 年に地元の偉大な自然派ワインのビストロ「Le Saint Eutrope」のオーナー(当時)、ハリー・レスターに出会い、自然派ワインに目覚め、自身の精肉店に自然派ワインのセレクションをつくりました。ワイン造り手との交流を深めていくなかで、精肉店のためのエクスクルーシブワインを造る申し出も受けるようになった日々のなかで自身でもワインを造りたいと思うようになりました。2020 年にオーヴェルニュのドメーヌ・ドゥ・ラルブル・ブランでワインの研修をスタート。元レ・グラッピーユのマニュエル・デュヴォーとも交流を深め、自然なワイン造りを学んでいきました。その後2022 年に、リヴラドワの西側にあるエグリスヌーヴ・プレ・ビロムにドメーヌ・レ・ヴァン・ヴレを設立しました。ドメーヌ・レ・ヴァン・ヴレは、現在有機転換中の 2 つの区画で構成されています。 ラ・ラクエットは、粘土石灰岩土壌の南向きの丘の中腹、マス・ドーテイラスと呼ばれる場所にある、樹齢95 年のガメイ・ドーヴェルニュ品種。 ベルリンはサン・ジョルジュ・シュル・アリエに位置し、西向きの玄武岩土壌。1 ヘクタールのガメイ・ドーヴェルニュの畑からはじめ、2023 から 2 ヘクタールになりました。今年には、友人の生産者、元レグラッピーユのマニュエルから2 つの区画を譲ってもらう予定です。現在、ブドウ品種はピノ・ノワール、シャルドネ、ガメイ・ドーヴェルニュの3 種類です。熟成はアンフォラで行われます。精肉屋時代、農場まで赴き個体を選んでいたエリック、畑での仕事も同等だと言います。飼育方法、特に飼育者の家畜を大切にする精神にこだわっていたそう。そんなエリックとっては、職業が変われど、ブドウ栽培・醸造も全く変らないと話します。できる限り自然に敬意をはらい、ブドウの木が最高のポテンシャルをもてるよう、介入をできるだけ少なくする栽培・醸造をしようと努めています。精肉屋から転向したエリックの今後に、ぜひご期待ください! カドー 2022 キュヴェ名とエチケットは日本の華道(Kado)から。濃いめの赤色。スパイシーさと完熟のカベルネフラン由来のフランボワーズやプルーンなどの味わいが混ざり合い、そこに柔らかいタンニンと旨味のあるエキス、ミネラルが寄り添っています。軽やかなタンニンと、カシスなど黒い果実やスパイスの柔らかな香り、味わいや複雑味もあるので料理との相性は抜群です。メイン料理と合わせてお楽しみください。安定感があり、3 日ほどかけてお楽しみいただけます。乾燥&暑いヴィンテージで病気の心配が殆ど無かった年。完璧な状態の美しいブドウの収穫。ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過(ろか)や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。
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ドメーヌ レ ヴァン ブレ ボヴァン 2022
¥7,150
生産者名/ワイナリー名 ドメーヌ レ ヴァン ブレ ワイン名・ボヴァン 2022 生産国・フランス 産地・オーヴェルニュ スタイル・赤 品種・ガメイ・ドーヴェルニュ(樹齢:95 年) ドメーヌ レ ヴァン ブレ ドメーヌ・レ・ヴァン・ブレのエリック・デュリフ(Éric Durif)は、クレルモン・フェランに位置する家業の精肉店で30 年間働いたのち、より自然に近い仕事としてワイン造りに転向することを決心しました。元々グルマンな一家に生まれたエリックのワイン人生は、父親の導きによりブルゴーニュワインからはじまり、2000 年代からワイン愛好家でした。その後2013 年に地元の偉大な自然派ワインのビストロ「Le Saint Eutrope」のオーナー(当時)、ハリー・レスターに出会い、自然派ワインに目覚め、自身の精肉店に自然派ワインのセレクションをつくりました。ワイン造り手との交流を深めていくなかで、精肉店のためのエクスクルーシブワインを造る申し出も受けるようになった日々のなかで自身でもワインを造りたいと思うようになりました。2020 年にオーヴェルニュのドメーヌ・ドゥ・ラルブル・ブランでワインの研修をスタート。元レ・グラッピーユのマニュエル・デュヴォーとも交流を深め、自然なワイン造りを学んでいきました。その後2022 年に、リヴラドワの西側にあるエグリスヌーヴ・プレ・ビロムにドメーヌ・レ・ヴァン・ヴレを設立しました。ドメーヌ・レ・ヴァン・ヴレは、現在有機転換中の 2 つの区画で構成されています。 ラ・ラクエットは、粘土石灰岩土壌の南向きの丘の中腹、マス・ドーテイラスと呼ばれる場所にある、樹齢95 年のガメイ・ドーヴェルニュ品種。 ベルリンはサン・ジョルジュ・シュル・アリエに位置し、西向きの玄武岩土壌。1 ヘクタールのガメイ・ドーヴェルニュの畑からはじめ、2023 から 2 ヘクタールになりました。今年には、友人の生産者、元レグラッピーユのマニュエルから2 つの区画を譲ってもらう予定です。現在、ブドウ品種はピノ・ノワール、シャルドネ、ガメイ・ドーヴェルニュの3 種類です。熟成はアンフォラで行われます。精肉屋時代、農場まで赴き個体を選んでいたエリック、畑での仕事も同等だと言います。飼育方法、特に飼育者の家畜を大切にする精神にこだわっていたそう。そんなエリックとっては、職業が変われど、ブドウ栽培・醸造も全く変らないと話します。できる限り自然に敬意をはらい、ブドウの木が最高のポテンシャルをもてるよう、介入をできるだけ少なくする栽培・醸造をしようと努めています。精肉屋から転向したエリックの今後に、ぜひご期待ください! ボヴァン 2022 キュヴェ名とエチケットは、自身のルーツである bovin(牛)から。淡い赤い色。フランボワーズなどの赤い果実に、ティムール ペッパーなどスパイスのニュアンス。赤い果実や柑橘系を思わせる、綺麗な酸のストラクチャーが、タンニン淡い佇まいでありながら共存しています。軽やかで果実味があり、綺麗な酸がアフターに広がる、古樹齢らしいストラクチャーがある味わいです。柑橘や赤い果実を使ったサラダや、フレッシュチーズ、赤身の魚や鶏や豚料理などにぴったり。いま開ける場合、当日中に飲みきってください。乾燥&暑いヴィンテージで病気の心配が殆ど無かった年。完璧な状態の美しいブドウの収穫。ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過(ろか)や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。
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ベルモン シラー スール グラニット 2021
¥4,950
生産者名/ワイナリー名 ベルモン ワイン名・シラー スール グラニット 2021 生産国・フランス 産地・オーヴェルニュ スタイル・赤 品種・シラー。 コトー・リーブル(ベルモン) コトー・リーブルは2020年にポール・オーブレ・キュヴリエー(Paul Aublet-Cubelier)とマチュー・フルーリエ(Mathieu Fleuriet)の二人によりオーヴェルニュ地方の南、シヤックという小さな村に誕生したドメーヌです。ドメーヌの葡萄から造られたワインはドメーヌ名のコトー・リーブル(Coteau Libre)、買い葡萄から造られたネゴスワインは社名のベルモン(Sarl de Belmont)としてリリースされます。 彼らが所有する5.5haの畑は隣村のサン・プリヴァ・ドゥ・ドラゴンに位置しており概ね半分が森、産業としては農業が大半を占めます。しかしフィロキセラの襲来までは、農業に使用されていた土地の多くを葡萄畑が占めていたほどワイン造りが盛んな地域でした。このエリアは地層の構成上、葡萄畑は主にテラス型だったそうで、その痕跡が今も至る所に伺えます。この地に目をつけたのがポール。彼とマチューは、100年ほど前から森になっていた土地を2019年に開墾し、東から南へ曲線を描くように広がる美しい緩やかなテラス型の畑を作り上げます。この畑は標高約700mに位置し、辺りに人の気配はあまり感じられず、大自然の中で葡萄の木が伸び伸びと育つことの出来る素晴らしい環境にあります。しかし土壌は主に花崗岩と砂質が混ざった形で構成され保水性が乏しいため、近年急激に進行している気候変動に対応することが難しい弱点もあります。この対策として、南向きの区画には暑さに強いシラーとルーサンヌ、その他4品種は全て東向きの区画に植え、近年の気候に適応できる品種を適切な斜面の向きに植えて栽培する形を採用しています。「僕たちは好条件の元でこの畑を作ることができたが、土壌が非常に痩せているため収穫量は期待できない。その代わりに凝縮感と冷涼感が強いワインを造れる環境にあると思う。」とポールは話します。この様に一度はワイン造りの文化が無くなってしまったエリアで再びゼロからドメーヌを興し、ナチュラルワインを造る素晴らしいプロジェクトを実現させた二人の努力は将来大きく報われる事でしょう。 ポールは普段は気さくで明るいですが、畑やセラーにいる彼を観察していると、常に頭の奥底で何か深く考えている様子が伺えます。ワインにはこの地のテロワールと畑の特徴がダイレクトに反映されるよう丹精込めて畑作業に徹し、葡萄を完熟した状態で摘みます。その後は十分な時間をかけてワインを造り上げ、できるだけ整った良い状態でワインをリリースします。 ドメーヌ名のCoteau Libreは「自由な丘」という意味で、サン・プリヴァ・ドゥ・ドラゴン村がフランス革命後に自ら名付けた名前だそうです。この名前には、葡萄栽培において以前から存在する偏見や伝統、定められた規則などから自らを解き放ち、自身の手を始め本能や感性、考察などにより育てられた葡萄でワインを造りたいという願いが込められています。 シラー スール グラニット 2021 ラトゥール・ド・フランス(ペルピニャンから西に30km)の北向きで標高400mに位置する、グラニット土壌の葡萄を使用。除梗した葡萄を3週間マセラシオン。600Lの樽で8ヶ月間発酵と熟成。2022年7月に瓶詰め。紫がかった深紅の色合い。熟したブラックベリーや赤い果実のドライフルーツが混ざり合う果実香に、紫の花のドライフラワー、ビターカカオ、紅茶、土などを想わせる香りが加わり、かぐわしい果実の香りに深みや落ち着いた様子が感じられます。緻密感がありながら雑味のないミディアムタッチ。滑らかな舌触りですっと馴染むように口中へと沁み渡ります。口中では香りの印象よりも黒系果実のドライフールのニュアンスを感じ、ダージリンのように気品のある香り、ビターカカオやクローブの甘苦さ、カルダモンの清涼感、仄かなバニラの風味が円みやまろやかさを与えています。アタックの赤い果実の風味や鼻腔に抜けるグレナデンの香りが、充実感のある風味を口中に留めながら可愛らしい印象を引き立てます。エキスの詰まった果実味や深み、複雑性が感じられますが、不思議と重たさがなくスムーズな飲み心地の仕上がりです。
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フラール ルージュ オクトーブル 2023
¥4,730
生産者名/ワイナリー名 フラール ルージュ ワイン名・オクトーブル 2023 生産国・フランス 産地・ルーション スタイル・赤 品種・シラー、グルナッシュ。 フラール ルージュ(ジャン フランソワ ニック) 20年前、不可能と言われた自然酵母によるワイン造りを、組合(エステザルク)トップの反対を押し切り「失敗したら責任をとる」という署名をしてまで成し遂げた男。自然にワインを造ることに成功し、そこからさまざまな生産者に影響を与えてきた。ルーションのありとあらゆるナチュラル生産者に影響を与え続けた男。最近マセラシオン・カルボニックを批判する人間が出てきていることからそれに対抗する意味であえて除梗&発酵して醸造する造りを実践。エステザルグ時代から百戦錬磨のジャン・フランソワなので皮肉にも、誰もが羨む濃さのあるキュベに仕上がりました。濃厚で甘い香り、まったりとした口あたりながら、伸びのある酸はさすがのひとこと。正統派とかナチュラルとか、薄ウマとか、濃いとかそういう小さい世界に収まるワインではありません!これがJ.F.ニックの実力だ! オクトーブル 2023 色合いは鮮やかなルビー色。赤いベリーの香りに、心地よいシラーのスパイシーさ。口中に広がるプラムのようなジューシーな果実味をミネラルと酸がしっかり支えていることでワインに清涼感が与えられている。ルーションでこれだけ涼しげなワインを造るのは至難の業。まさにジャン・フランソワ・ニックの真骨頂ともいえるワイン。体にすっとなじむ透明感で、飲み疲れないスイスイ系。
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ヨヨ バトーイーブル 2023
¥5,390
生産者名/ワイナリー名 ヨヨ ワイン名・バトーイーブル 2023 生産国・フランス 産地・ルーション スタイル・赤 品種・グルナッシュ・ノワ-ル。 フラール ルージュ(ジャン フランソワ ニック) 『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだったが2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた。バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来ました。そんな彼女のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない醸造に成功した、伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家「ブルーノ・デュシェン」も、何でも相談できる間柄。何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りをしている。 バトーイーブル 2023 抜栓後いきなりチャーミングで甘やかな香りに包まれる!軽やかな口当たりに、赤系果実の風味が漂い、喉をするっと潤わせてくれる! アルチュール・ランボーの初期作品、バトー・イーヴル=「酔いどれ船」から名付けた。グルナッシュ 100%で造られる。グルナッシュの出来に納得できなければ生まれないため、欠番の多い幻的キュベが感動のプリムールへ!ジャン・フランソワのオクトーブルと同じタイミングでリリースされるなんて夢のよう!またとないヴィンテージからの恵みを存分に享受してください!
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ブランドブロス ペットナット 2022
¥4,620
生産者名/ワイナリー名『ブランドブロス』 ワイン名・ペットナット 2022 生産国・ドイツ スタイル・スパークリング 品種・ピノブラン&シルヴァネール。 『ブランドブロス』 1891年から続く家族経営ワイナリーの5世代目 若き兄弟ダニエルとヨナス・ブランドは2014年に父からワイナリーを引き継ぎ、畑を12ha から 20haに拡大、完全に有機農法でナチュラルな生産に移行しました。(※兄ダニエルによる有機農法は2007年から開始。)現在、兄弟はすべての畑を有機農法で管理し、ほとんどのキュヴェが亜硫酸無添加の素晴らしいナチュラルワインを造り、パリではミランネスタレッツに続く若き天才醸造家としてワインは大人気。NYCやメルボルンなど世界の重要ワイン都市で若き兄弟が造るワインのクオリティが話題となっています。ワイナリーとぶどう畑のあるボッケンハイムはファルツ地方のどこよりも涼しい気候で、葡萄はゆっくりと熟します。またドナースベルク山(650m)が雲をブロックするため雨がとても少なく(年間450mm)、谷沿いに常に風が吹くため、葡萄は病害にかかりにくく健康に育ちます。畑ではハーブから抽出したエッセンスや紅茶など自然の力を用い、葡萄の木に強さを与えます。またクローバーや野生のハーブは蜂や益虫を呼び寄せ、多様な生物が住む環境ができ、健全で肥沃さを保った土の畑になります。発酵は野生酵母で自然に始まり、瓶詰タイミングは、兄弟のテイスティングによってのみ決定されます。ワインは添加物なしで製造され、無濾過で生き生きしたワインになります。 2018年8月初めての日本輸入が実現しました。ワインのラベルは彼らの祖母にほる手書きイラスト。彼ら曰く「おばあちゃんのデザインはかっこよくてクール」だそう。ぶどう品種 : ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリング、シルヴァネール、ピノ・ノワール、ポルトギーズ面積 :20ヘクタールのブドウ園 (標高150m-350m)そのワインのクオリティの高さと地味なラベルから、まるで⻑いキャリアの熟練した醸造家ようだと想像される20代の二人。田舎街に住んでいるものの、オフの姿はシティーボーイでテクノ好き。収穫終了時にはブドウ畑にDJブースと照明を設置してイベントを行うほどです。最近、彼らは自然環境を考え生態系を守るために自分達の畑の裏山を一部購入し、ブドウ栽培およびワイン造りとともに、生物多様性を尊重した未来の環境を築いています。 ペットナット 2022 2022年は暑く乾いた年で、非常に早い時期に収穫したため、前VTとほぼ同じ酸度を得ることができました。野の花、蜂蜜、エルダーフラワーの繊細な香りが柑橘類やバニラとともに素晴らしいミネラルを引き立てています。若いうちに飲むのが好きですが、時間と共にシャンパーニュのように変化するでしょう。
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ブランドブロス ワイルダーサッツピュア 2022
¥3,960
生産者名/ワイナリー名『ブランドブロス』 ワイン名・ワイルダーサッツピュア 2022 生産国・ドイツ スタイル・白 品種・ピノブラン、ミュラートゥルガウ、リースリング、シャルドネ、ピノグリ、ケルナー、シルヴァネール。 『ブランドブロス』 1891年から続く家族経営ワイナリーの5世代目 若き兄弟ダニエルとヨナス・ブランドは2014年に父からワイナリーを引き継ぎ、畑を12ha から 20haに拡大、完全に有機農法でナチュラルな生産に移行しました。(※兄ダニエルによる有機農法は2007年から開始。)現在、兄弟はすべての畑を有機農法で管理し、ほとんどのキュヴェが亜硫酸無添加の素晴らしいナチュラルワインを造り、パリではミランネスタレッツに続く若き天才醸造家としてワインは大人気。NYCやメルボルンなど世界の重要ワイン都市で若き兄弟が造るワインのクオリティが話題となっています。ワイナリーとぶどう畑のあるボッケンハイムはファルツ地方のどこよりも涼しい気候で、葡萄はゆっくりと熟します。またドナースベルク山(650m)が雲をブロックするため雨がとても少なく(年間450mm)、谷沿いに常に風が吹くため、葡萄は病害にかかりにくく健康に育ちます。畑ではハーブから抽出したエッセンスや紅茶など自然の力を用い、葡萄の木に強さを与えます。またクローバーや野生のハーブは蜂や益虫を呼び寄せ、多様な生物が住む環境ができ、健全で肥沃さを保った土の畑になります。発酵は野生酵母で自然に始まり、瓶詰タイミングは、兄弟のテイスティングによってのみ決定されます。ワインは添加物なしで製造され、無濾過で生き生きしたワインになります。 2018年8月初めての日本輸入が実現しました。ワインのラベルは彼らの祖母にほる手書きイラスト。彼ら曰く「おばあちゃんのデザインはかっこよくてクール」だそう。ぶどう品種 : ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリング、シルヴァネール、ピノ・ノワール、ポルトギーズ面積 :20ヘクタールのブドウ園 (標高150m-350m)そのワインのクオリティの高さと地味なラベルから、まるで⻑いキャリアの熟練した醸造家ようだと想像される20代の二人。田舎街に住んでいるものの、オフの姿はシティーボーイでテクノ好き。収穫終了時にはブドウ畑にDJブースと照明を設置してイベントを行うほどです。最近、彼らは自然環境を考え生態系を守るために自分達の畑の裏山を一部購入し、ブドウ栽培およびワイン造りとともに、生物多様性を尊重した未来の環境を築いています。 ワイルダーサッツピュア 2022 ピノブランの畑が日照に恵まれたため、2022は前VTよりも濃い色をしています。暑く乾いた年でしたが、味わいは、軽くてフレッシュで、前VTよりも複雑です。
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ブランドブロス ブランドレッドワイン 2022
¥3,960
生産者名/ワイナリー名『ブランドブロス』 ワイン名・ブランドレッドワイン 2022 生産国・ドイツ スタイル・赤 品種・ピノノワール、ドルンヘルナー、カベルネフラン。 『ブランドブロス』 1891年から続く家族経営ワイナリーの5世代目 若き兄弟ダニエルとヨナス・ブランドは2014年に父からワイナリーを引き継ぎ、畑を12ha から 20haに拡大、完全に有機農法でナチュラルな生産に移行しました。(※兄ダニエルによる有機農法は2007年から開始。)現在、兄弟はすべての畑を有機農法で管理し、ほとんどのキュヴェが亜硫酸無添加の素晴らしいナチュラルワインを造り、パリではミランネスタレッツに続く若き天才醸造家としてワインは大人気。NYCやメルボルンなど世界の重要ワイン都市で若き兄弟が造るワインのクオリティが話題となっています。ワイナリーとぶどう畑のあるボッケンハイムはファルツ地方のどこよりも涼しい気候で、葡萄はゆっくりと熟します。またドナースベルク山(650m)が雲をブロックするため雨がとても少なく(年間450mm)、谷沿いに常に風が吹くため、葡萄は病害にかかりにくく健康に育ちます。畑ではハーブから抽出したエッセンスや紅茶など自然の力を用い、葡萄の木に強さを与えます。またクローバーや野生のハーブは蜂や益虫を呼び寄せ、多様な生物が住む環境ができ、健全で肥沃さを保った土の畑になります。発酵は野生酵母で自然に始まり、瓶詰タイミングは、兄弟のテイスティングによってのみ決定されます。ワインは添加物なしで製造され、無濾過で生き生きしたワインになります。 2018年8月初めての日本輸入が実現しました。ワインのラベルは彼らの祖母にほる手書きイラスト。彼ら曰く「おばあちゃんのデザインはかっこよくてクール」だそう。ぶどう品種 : ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリング、シルヴァネール、ピノ・ノワール、ポルトギーズ面積 :20ヘクタールのブドウ園 (標高150m-350m)そのワインのクオリティの高さと地味なラベルから、まるで⻑いキャリアの熟練した醸造家ようだと想像される20代の二人。田舎街に住んでいるものの、オフの姿はシティーボーイでテクノ好き。収穫終了時にはブドウ畑にDJブースと照明を設置してイベントを行うほどです。最近、彼らは自然環境を考え生態系を守るために自分達の畑の裏山を一部購入し、ブドウ栽培およびワイン造りとともに、生物多様性を尊重した未来の環境を築いています。 ブランドレッドワイン 2022 ヌーヴォー的な造りのこのブランドレッドは、瓶詰めから時間が経つと、更に美味しくなります。ナチュラルワインには時間をかけてより美味しくなっていくものがあり、このワインもそうです。2022年は暑く乾いた年でしたが、バランスが取れていて複雑。とても活き活きとしていて軽くてジューシーです。味わいは、酸味のある夏の赤いベリー。非常に繊細なタンニンが喉の渇きを刺激して次の一杯が欲しくなるワインです。
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ブランドブロス ピノブランピュア 2021
¥4,620
生産者名/ワイナリー名『ブランドブロス』 ワイン名・ピノブランピュア 2021 生産国・ドイツ スタイル・白 品種・ピノブラン 『ブランドブロス』 1891年から続く家族経営ワイナリーの5世代目 若き兄弟ダニエルとヨナス・ブランドは2014年に父からワイナリーを引き継ぎ、畑を12ha から 20haに拡大、完全に有機農法でナチュラルな生産に移行しました。(※兄ダニエルによる有機農法は2007年から開始。)現在、兄弟はすべての畑を有機農法で管理し、ほとんどのキュヴェが亜硫酸無添加の素晴らしいナチュラルワインを造り、パリではミランネスタレッツに続く若き天才醸造家としてワインは大人気。NYCやメルボルンなど世界の重要ワイン都市で若き兄弟が造るワインのクオリティが話題となっています。ワイナリーとぶどう畑のあるボッケンハイムはファルツ地方のどこよりも涼しい気候で、葡萄はゆっくりと熟します。またドナースベルク山(650m)が雲をブロックするため雨がとても少なく(年間450mm)、谷沿いに常に風が吹くため、葡萄は病害にかかりにくく健康に育ちます。畑ではハーブから抽出したエッセンスや紅茶など自然の力を用い、葡萄の木に強さを与えます。またクローバーや野生のハーブは蜂や益虫を呼び寄せ、多様な生物が住む環境ができ、健全で肥沃さを保った土の畑になります。発酵は野生酵母で自然に始まり、瓶詰タイミングは、兄弟のテイスティングによってのみ決定されます。ワインは添加物なしで製造され、無濾過で生き生きしたワインになります。 2018年8月初めての日本輸入が実現しました。ワインのラベルは彼らの祖母にほる手書きイラスト。彼ら曰く「おばあちゃんのデザインはかっこよくてクール」だそう。ぶどう品種 : ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリング、シルヴァネール、ピノ・ノワール、ポルトギーズ面積 :20ヘクタールのブドウ園 (標高150m-350m)そのワインのクオリティの高さと地味なラベルから、まるで⻑いキャリアの熟練した醸造家ようだと想像される20代の二人。田舎街に住んでいるものの、オフの姿はシティーボーイでテクノ好き。収穫終了時にはブドウ畑にDJブースと照明を設置してイベントを行うほどです。最近、彼らは自然環境を考え生態系を守るために自分達の畑の裏山を一部購入し、ブドウ栽培およびワイン造りとともに、生物多様性を尊重した未来の環境を築いています。 ピノブランピュア 2021 ピノ・ブランは石灰粘土質土壌に最も適した品種だと思います。⻘リンゴ、ブリオッシュ、夏の牧草、エネルギッシュな酸味となめらかなクリーミーさが、刺激的でありながら調和しています。」薄濁りのイエロー。少し還元。生き生きしていててエネルギッシュな液体。フレッシュな酸と⻩色い柑橘が幾重にも重なったような複雑な旨味が口内に広がる。突出したキャラクターはないけれど、バランスが良くおいしいオールラウンダーワイン。翌日は還元も抜け安定しています。
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サクリレージュ キュヴェ・ペパン 2022 (ビール750ml)
¥4,180
ビール名・キュヴェ・ペパン 2022 生産者名/ブルワリー名・サクリレージュ 生産国・フランス 生産地域・ラングドック 「サクリレージュ」 サクリレージュは、将来有望な5人の⻘年たちの物語です。屋号は日本語にすると冒涜という意味で、エチケットはオリジナルの絵に対して落書きのように絵を重ねたものを採用しています。そして、彼らの中には今までの形に捉われないロックな考え方、生き方がベースにあるようです。始まりは2015年モンペリエにパブ「La Barbote」をジャン、レミ、エドゥアールの3人で開きました。その後、レオとの出会いが彼らの人生の本当の分岐点となりました。レオが合流して2021年にビール醸造所サクリレージュを設立し、最後にジョアンが加わりました。まだ設立して間もないですが、すでにクラフトビール愛好家も垂涎のさまざまなオリジナルビールを醸造しています。サクリレージュの醸造所はモンペリエ郊外にあり、他のビール醸造所「Brewing Bears」と150m2を超える広さのバー「Le Reservoir」が併設されており、醸造所のすぐ隣でビールを楽しむことができます。サクリレージュの特徴はエチケットに書いてある通りビエール・ヴィヴァント(活きたビール)で、俗に言うワイルドエールです。混合発酵および自然発酵、樽での熟成に命を捧げています。土着酵母を使ったラスティックなセゾンビールやワインを造った後のブドウの搾りかすを使用したビールも醸造しております。彼らはより高みを目指すために積極的に設備投資も行っており、2022年には酵母の活性を促進させることができるクールシップも導入しております。日本で導入しているところはほとんどないくらい珍しい設備です。⻨汁を冷却する際に空気に触れる表面積が広くなる為、空気中に存在する酵母も取り込むことができると言います。常にユニークで本格的なビールを醸造することに惜しみなく力を注いでいます。冷却後のビール⻨汁はワインやウイスキーに使用されていた樽に移されます。ビールは最低でも1〜3年間発酵および熟成されます。この方法により、ワイルドで複雑なビールを製造することが可能になります。ベルギーのランビックスタイルの本格的なビールです。現在、醸造所には約250の樽があります。これらの樽を使用して自家製酵母を発酵させることで、自然派で酸味のある独特のビールを作ることができます。新しいフレーバーの探求も行っており、フルーツやスパイスを加えての開発にも意欲的です。 『キュヴェ・ペパン 2022』 樽で熟成させた酸のあるビールに、ナチュラルワインの人気生産者イネブリアティでワイン醸造のために搾ったカリニャンとサンソーの粕をマセラシオンしたビール。花のように華やかでワインのようなビール。ワインとビールのハイブリッドドリンクを代表する素晴らしい飲み物です。グラスに注ぐと美しいチェリーレッド色で、軽く泡立ちます。キリッとしたフルーティーなノート、黑い果実とチェリー、シリアルのタッチ。味わいは生き生きとしていて軽く、ブラックベリー、ブラックカラント、フレッシュで軽い酸味があります。余韻は⻑く、ワインのような香りとごくわずかにタンニンを感じることもあります。さわやかなビールですが、非常に複雑で飲み終えた後にはワインの世界へ誘う仕掛けがあります。程よいフルーティーさと主張しすぎない酸味がとても飲みやすい味わいです。今日はワインを飲みたい!だけどとりあえずビール!という方にも、ビールは苦手だけどワインだと酔いすぎるという方にも。飲み手を選びません。(ブドウの搾りかすを使ったビール、グレープエール)
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サクリレージュ ラシーヌ 2022 (ビール750ml)
¥3,850
ビール名・ラシーヌ 2022 生産者名/ブルワリー名・サクリレージュ 生産国・フランス 生産地域・ラングドック 「サクリレージュ」 サクリレージュは、将来有望な5人の⻘年たちの物語です。屋号は日本語にすると冒涜という意味で、エチケットはオリジナルの絵に対して落書きのように絵を重ねたものを採用しています。そして、彼らの中には今までの形に捉われないロックな考え方、生き方がベースにあるようです。始まりは2015年モンペリエにパブ「La Barbote」をジャン、レミ、エドゥアールの3人で開きました。その後、レオとの出会いが彼らの人生の本当の分岐点となりました。レオが合流して2021年にビール醸造所サクリレージュを設立し、最後にジョアンが加わりました。まだ設立して間もないですが、すでにクラフトビール愛好家も垂涎のさまざまなオリジナルビールを醸造しています。サクリレージュの醸造所はモンペリエ郊外にあり、他のビール醸造所「Brewing Bears」と150m2を超える広さのバー「Le Reservoir」が併設されており、醸造所のすぐ隣でビールを楽しむことができます。サクリレージュの特徴はエチケットに書いてある通りビエール・ヴィヴァント(活きたビール)で、俗に言うワイルドエールです。混合発酵および自然発酵、樽での熟成に命を捧げています。土着酵母を使ったラスティックなセゾンビールやワインを造った後のブドウの搾りかすを使用したビールも醸造しております。彼らはより高みを目指すために積極的に設備投資も行っており、2022年には酵母の活性を促進させることができるクールシップも導入しております。日本で導入しているところはほとんどないくらい珍しい設備です。⻨汁を冷却する際に空気に触れる表面積が広くなる為、空気中に存在する酵母も取り込むことができると言います。常にユニークで本格的なビールを醸造することに惜しみなく力を注いでいます。冷却後のビール⻨汁はワインやウイスキーに使用されていた樽に移されます。ビールは最低でも1〜3年間発酵および熟成されます。この方法により、ワイルドで複雑なビールを製造することが可能になります。ベルギーのランビックスタイルの本格的なビールです。現在、醸造所には約250の樽があります。これらの樽を使用して自家製酵母を発酵させることで、自然派で酸味のある独特のビールを作ることができます。新しいフレーバーの探求も行っており、フルーツやスパイスを加えての開発にも意欲的です。 『ラシーヌ 2022』 サラーにある熟成中のサワーエールを厳選しブレンド。複雑みのある酸が特徴。ビール単体でも食中酒として白ワインのような感覚で!
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サクリレージュ フランボワーズ 2022 (ビール750ml)
¥3,850
ビール名・フランボワーズ 2022 生産者名/ブルワリー名・サクリレージュ 生産国・フランス 生産地域・ラングドック 「サクリレージュ」 サクリレージュは、将来有望な5人の⻘年たちの物語です。屋号は日本語にすると冒涜という意味で、エチケットはオリジナルの絵に対して落書きのように絵を重ねたものを採用しています。そして、彼らの中には今までの形に捉われないロックな考え方、生き方がベースにあるようです。始まりは2015年モンペリエにパブ「La Barbote」をジャン、レミ、エドゥアールの3人で開きました。その後、レオとの出会いが彼らの人生の本当の分岐点となりました。レオが合流して2021年にビール醸造所サクリレージュを設立し、最後にジョアンが加わりました。まだ設立して間もないですが、すでにクラフトビール愛好家も垂涎のさまざまなオリジナルビールを醸造しています。サクリレージュの醸造所はモンペリエ郊外にあり、他のビール醸造所「Brewing Bears」と150m2を超える広さのバー「Le Reservoir」が併設されており、醸造所のすぐ隣でビールを楽しむことができます。サクリレージュの特徴はエチケットに書いてある通りビエール・ヴィヴァント(活きたビール)で、俗に言うワイルドエールです。混合発酵および自然発酵、樽での熟成に命を捧げています。土着酵母を使ったラスティックなセゾンビールやワインを造った後のブドウの搾りかすを使用したビールも醸造しております。彼らはより高みを目指すために積極的に設備投資も行っており、2022年には酵母の活性を促進させることができるクールシップも導入しております。日本で導入しているところはほとんどないくらい珍しい設備です。⻨汁を冷却する際に空気に触れる表面積が広くなる為、空気中に存在する酵母も取り込むことができると言います。常にユニークで本格的なビールを醸造することに惜しみなく力を注いでいます。冷却後のビール⻨汁はワインやウイスキーに使用されていた樽に移されます。ビールは最低でも1〜3年間発酵および熟成されます。この方法により、ワイルドで複雑なビールを製造することが可能になります。ベルギーのランビックスタイルの本格的なビールです。現在、醸造所には約250の樽があります。これらの樽を使用して自家製酵母を発酵させることで、自然派で酸味のある独特のビールを作ることができます。新しいフレーバーの探求も行っており、フルーツやスパイスを加えての開発にも意欲的です。 『フランボワーズ 2022』 樽で熟成させた混合発酵ビールをブレンドし、フランボワーズを加えてマセラシオンしています。ほどよい酸味と素敵なフルーティーさを併せ持つビールですが、甘さはなくドライな仕上がりなので食中酒としても飲んでいただけます。ビールの苦味が好きではない方にもぜひオススメしたい!(フルーツを使った酸味のあるビール)
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ブラッセリーモザイク イッツ・サムシング・アンプリディクタブル,・バットインジエンド・イッツライト (ビール750ml)
¥3,410
ビール名・イッツ・サムシング・アンプリディクタブル,・バットインジエンド・イッツライト 生産者名/ブリュワリー名・ブラッセリーモザイク 生産国・フランス 生産地域・ローヌ 「ブラッセリーモザイク」 アルディッシュに位置するブラッセリー モザイクはナチュラルなビールを中心に、シードルやミードも製造する醸造所でオート=ロワール県のリオトールに居を構える。年間生産量 120ヘクトリットル(1年目)近所にあるダニエル サージュのラボ(研究所)でダニエルや彼を慕う若手生産者と日夜研究を重ねており、ダニエルのワインで使用しなくなった葡萄搾りかすを使用してビール造りを行っている。 __________________________________________________ 製造:ビールは純粋な湧き水とオーガニックな原料から造られる。(麦芽はモルタンポットから、ホップはドイツのホップ農家アイズマンから)酵母は地元で有機物(花、果物、木の幹など)から採取したものや、パン、澱などからも採取される。ビールは濾過も低温殺菌もしない。発酵は技術的な機器によってコントロールされることはない。季節のリズムに従い瓶詰される。熟成は、いくつかの小さなタンク(石器やテラコッタのアンフォラ、ステンレススチール、オーク樽や栗樽、ダムジャンなど)で行われる。 __________________________________________________ <エコロジカルなアプローチを大切にしている。> ①原料はオーガニック認証を受けた生産者から厳選。 ②醸造は直火で行う。サーティラージュは重力による。 ③冷却水はタンク洗浄用に回収される。 ④瓶詰めとラベル貼りは半自動技術で行う。 ⑤ラベル、ボトル、パッケージはエコロジーの認定を受けている。 ⑥搾りかすは近隣の有機牛農家が回収している。 ⑦堆肥は森の有機物から作られる。 ⑧タンクはリン酸ベースの製品のみで洗浄(動物、人体、水への影響はゼロ)。 ⑨廃棄物は分別され、廃棄物処理センターで処理される。 『イッツ・サムシング・アンプリディクタブル,・バットインジエンド・イッツライト』 キュヴェ名はアメリカのバンド、Green Dayの曲であるGood Riddanceの歌詞の一節から。ビールは純粋な湧き水とオーガニック原料(麦芽はモルティン社のポット、ホップはドイツのホップ農家アイズマン社のもの)で製造されている。ビールは濾過も殺菌もしていません。 __________________________________________________ 原材料:湧き水、麦芽:そば20kg、もみ殻4,5kg グルテンフリー。全てフランス産。 果実:シラー種20kg(ダニエル サージュの葡萄を使用) ホップ :トラディション300g、ヘルスブルッカー200g ドイツ産 自生酵母:シラーの葡萄より __________________________________________________ 薄紫に乳白色を混ぜた優しい色合いの外観。カシスチョコレートの香り。 ブルーベリーで醸造したビールに似た味わいや、ほんのりミルクのようなニュアンスも。 澱が多いので飲み進めていく変化も楽しみたい。 ※澱を混ぜた状態で抜栓すると吹き出す可能性がございますのでご注意ください。
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ブラッセリーモザイク ノッキンオン ヘヴンズ ドア(ビール750ml)
¥2,860
ビール名・ノッキンオン ヘヴンズ ドア 生産者名/ブリュワリー名・ブラッセリーモザイク 生産国・フランス 生産地域・ローヌ 「ブラッセリーモザイク」 アルディッシュに位置するブラッセリー モザイクはナチュラルなビールを中心に、シードルやミードも製造する醸造所でオート=ロワール県のリオトールに居を構える。年間生産量 120ヘクトリットル(1年目)近所にあるダニエル サージュのラボ(研究所)でダニエルや彼を慕う若手生産者と日夜研究を重ねており、ダニエルのワインで使用しなくなった葡萄搾りかすを使用してビール造りを行っている。 __________________________________________________ 製造:ビールは純粋な湧き水とオーガニックな原料から造られる。(麦芽はモルタンポットから、ホップはドイツのホップ農家アイズマンから)酵母は地元で有機物(花、果物、木の幹など)から採取したものや、パン、澱などからも採取される。ビールは濾過も低温殺菌もしない。発酵は技術的な機器によってコントロールされることはない。季節のリズムに従い瓶詰される。熟成は、いくつかの小さなタンク(石器やテラコッタのアンフォラ、ステンレススチール、オーク樽や栗樽、ダムジャンなど)で行われる。 __________________________________________________ <エコロジカルなアプローチを大切にしている。> ①原料はオーガニック認証を受けた生産者から厳選。 ②醸造は直火で行う。サーティラージュは重力による。 ③冷却水はタンク洗浄用に回収される。 ④瓶詰めとラベル貼りは半自動技術で行う。 ⑤ラベル、ボトル、パッケージはエコロジーの認定を受けている。 ⑥搾りかすは近隣の有機牛農家が回収している。 ⑦堆肥は森の有機物から作られる。 ⑧タンクはリン酸ベースの製品のみで洗浄(動物、人体、水への影響はゼロ)。 ⑨廃棄物は分別され、廃棄物処理センターで処理される。 『ノッキンオン ヘヴンズ ドア』 キュヴェ名は、Bob Dylanの名曲から。ある一定の年代の方には、Guns N' Rosesのカバーの方が印象強いかも。ビールは純粋な湧き水とオーガニック原料(麦芽はモルティン社のポット、ホップはドイツのホップ農家アイズマン社のもの)で製造されている。ビールは濾過も殺菌もしていません。 __________________________________________________ 原材料:湧き水、麦芽:10種類の麦芽(ミュンヘン35 20kg、ピルス2kg、小麦10kg、ライ麦2kg、オーツ麦2kg、キャラ2kg、小麦プラリネ2kg、スペシャルY2kg)、ロースト麦芽2種類を24時間低温浸漬。全てフランス産。 ホップ:トラディショナル150g + ヘルスブルッカー150g。ドイツ製品 酵母:モレロ・チェリー・フラワー、プラム・フラワー、グーズベリー。 __________________________________________________ ハイカカオチョコレートを溶かしたような黒ビールに近い味わいを感じる。今回のリリースの中では一番ドライ。どっしりとした味わいながらも酸は感じられるので重すぎる印象はありません。多めのスパイスで煮たリンゴ、ジビエ、ブルーチーズなど複雑な味わいだが、 豚やイノシシのローストに焼きリンゴを添えたものと一緒に楽しみたい。
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ルーカス クラウス ランチヴァイン ローテス 2022
¥3,740
ワイン名・ランチヴァイン ローテス 2022 生産者名/ワイナリー名・ルーカス クラウス 生産国・ドイツ スタイル・赤 品種・ドルンフェルダー、ヘロルドレーベ、ピノノワール、ピノムニエ主体、他ポルトギーザ― 「ルーカス クラウス」 ドイツナチュール業界の先駆者ルーカスは、この10年、実直に畑づくりを進め、有機栽培の環境を整えてきました。果汁の中にその力が垣間見れます!おじいさんが畜産とともに小さな葡萄畑をもっていたことから、お父さんが1984年にワイナリーを設立しました。ルーカスは2004年16才のころから研修を受け、2012年からお父さんのワイナリーで働き、有機農業への転換、2017年にビオ認証を受けました。彼の葡萄畑には6匹の小さな羊がおり、彼らが土を柔らかくし、新梢を食べるなどの畑仕事をしています。土には葡萄の搾りかすや、剪定した枝、馬の糞を混ぜて作ったコンポストをまき乾燥を防ぐとともに土に微生物を呼び寄せます。彼のエントリーラインにあたる”Landschwein”は、飼っている豚の品種名から由来しており、不必要な薬剤を投与せず、適切に育てられた豚だけが優れた肉を生産するようにワインも同じだと語り、彼のすべてのワインはSO2無添加です。羊、豚だけでなく、鶏、虫など様々な生物とともに生きる彼の日常が”Landschewein”のラベルには描かれています。 ランチヴァイン ローテス 2022 足踏み2週間セミマセカル ルモンタージュなし。ピジャージュなし 古オーク小樽発酵 樹齢5~25年 SO2無添加。アルコール度数9%台。 先日輸入元社長と飲んで即オーダー!最近欲していた薄旨ワインです!優しいだけじゃない!旨みもある。こんなワインを待っていました!