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サクリレージュ キュヴェ・ペパン 2022 (ビール750ml)
¥4,180
ビール名・キュヴェ・ペパン 2022 生産者名/ブルワリー名・サクリレージュ 生産国・フランス 生産地域・ラングドック 「サクリレージュ」 サクリレージュは、将来有望な5人の⻘年たちの物語です。屋号は日本語にすると冒涜という意味で、エチケットはオリジナルの絵に対して落書きのように絵を重ねたものを採用しています。そして、彼らの中には今までの形に捉われないロックな考え方、生き方がベースにあるようです。始まりは2015年モンペリエにパブ「La Barbote」をジャン、レミ、エドゥアールの3人で開きました。その後、レオとの出会いが彼らの人生の本当の分岐点となりました。レオが合流して2021年にビール醸造所サクリレージュを設立し、最後にジョアンが加わりました。まだ設立して間もないですが、すでにクラフトビール愛好家も垂涎のさまざまなオリジナルビールを醸造しています。サクリレージュの醸造所はモンペリエ郊外にあり、他のビール醸造所「Brewing Bears」と150m2を超える広さのバー「Le Reservoir」が併設されており、醸造所のすぐ隣でビールを楽しむことができます。サクリレージュの特徴はエチケットに書いてある通りビエール・ヴィヴァント(活きたビール)で、俗に言うワイルドエールです。混合発酵および自然発酵、樽での熟成に命を捧げています。土着酵母を使ったラスティックなセゾンビールやワインを造った後のブドウの搾りかすを使用したビールも醸造しております。彼らはより高みを目指すために積極的に設備投資も行っており、2022年には酵母の活性を促進させることができるクールシップも導入しております。日本で導入しているところはほとんどないくらい珍しい設備です。⻨汁を冷却する際に空気に触れる表面積が広くなる為、空気中に存在する酵母も取り込むことができると言います。常にユニークで本格的なビールを醸造することに惜しみなく力を注いでいます。冷却後のビール⻨汁はワインやウイスキーに使用されていた樽に移されます。ビールは最低でも1〜3年間発酵および熟成されます。この方法により、ワイルドで複雑なビールを製造することが可能になります。ベルギーのランビックスタイルの本格的なビールです。現在、醸造所には約250の樽があります。これらの樽を使用して自家製酵母を発酵させることで、自然派で酸味のある独特のビールを作ることができます。新しいフレーバーの探求も行っており、フルーツやスパイスを加えての開発にも意欲的です。 『キュヴェ・ペパン 2022』 樽で熟成させた酸のあるビールに、ナチュラルワインの人気生産者イネブリアティでワイン醸造のために搾ったカリニャンとサンソーの粕をマセラシオンしたビール。花のように華やかでワインのようなビール。ワインとビールのハイブリッドドリンクを代表する素晴らしい飲み物です。グラスに注ぐと美しいチェリーレッド色で、軽く泡立ちます。キリッとしたフルーティーなノート、黑い果実とチェリー、シリアルのタッチ。味わいは生き生きとしていて軽く、ブラックベリー、ブラックカラント、フレッシュで軽い酸味があります。余韻は⻑く、ワインのような香りとごくわずかにタンニンを感じることもあります。さわやかなビールですが、非常に複雑で飲み終えた後にはワインの世界へ誘う仕掛けがあります。程よいフルーティーさと主張しすぎない酸味がとても飲みやすい味わいです。今日はワインを飲みたい!だけどとりあえずビール!という方にも、ビールは苦手だけどワインだと酔いすぎるという方にも。飲み手を選びません。(ブドウの搾りかすを使ったビール、グレープエール)
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サクリレージュ フランボワーズ 2022 (ビール750ml)
¥3,850
ビール名・フランボワーズ 2022 生産者名/ブルワリー名・サクリレージュ 生産国・フランス 生産地域・ラングドック 「サクリレージュ」 サクリレージュは、将来有望な5人の⻘年たちの物語です。屋号は日本語にすると冒涜という意味で、エチケットはオリジナルの絵に対して落書きのように絵を重ねたものを採用しています。そして、彼らの中には今までの形に捉われないロックな考え方、生き方がベースにあるようです。始まりは2015年モンペリエにパブ「La Barbote」をジャン、レミ、エドゥアールの3人で開きました。その後、レオとの出会いが彼らの人生の本当の分岐点となりました。レオが合流して2021年にビール醸造所サクリレージュを設立し、最後にジョアンが加わりました。まだ設立して間もないですが、すでにクラフトビール愛好家も垂涎のさまざまなオリジナルビールを醸造しています。サクリレージュの醸造所はモンペリエ郊外にあり、他のビール醸造所「Brewing Bears」と150m2を超える広さのバー「Le Reservoir」が併設されており、醸造所のすぐ隣でビールを楽しむことができます。サクリレージュの特徴はエチケットに書いてある通りビエール・ヴィヴァント(活きたビール)で、俗に言うワイルドエールです。混合発酵および自然発酵、樽での熟成に命を捧げています。土着酵母を使ったラスティックなセゾンビールやワインを造った後のブドウの搾りかすを使用したビールも醸造しております。彼らはより高みを目指すために積極的に設備投資も行っており、2022年には酵母の活性を促進させることができるクールシップも導入しております。日本で導入しているところはほとんどないくらい珍しい設備です。⻨汁を冷却する際に空気に触れる表面積が広くなる為、空気中に存在する酵母も取り込むことができると言います。常にユニークで本格的なビールを醸造することに惜しみなく力を注いでいます。冷却後のビール⻨汁はワインやウイスキーに使用されていた樽に移されます。ビールは最低でも1〜3年間発酵および熟成されます。この方法により、ワイルドで複雑なビールを製造することが可能になります。ベルギーのランビックスタイルの本格的なビールです。現在、醸造所には約250の樽があります。これらの樽を使用して自家製酵母を発酵させることで、自然派で酸味のある独特のビールを作ることができます。新しいフレーバーの探求も行っており、フルーツやスパイスを加えての開発にも意欲的です。 『フランボワーズ 2022』 樽で熟成させた混合発酵ビールをブレンドし、フランボワーズを加えてマセラシオンしています。ほどよい酸味と素敵なフルーティーさを併せ持つビールですが、甘さはなくドライな仕上がりなので食中酒としても飲んでいただけます。ビールの苦味が好きではない方にもぜひオススメしたい!(フルーツを使った酸味のあるビール)
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ブラッセリーモザイク ノッキンオン ヘヴンズ ドア(ビール750ml)
¥2,860
ビール名・ノッキンオン ヘヴンズ ドア 生産者名/ブリュワリー名・ブラッセリーモザイク 生産国・フランス 生産地域・ローヌ 「ブラッセリーモザイク」 アルディッシュに位置するブラッセリー モザイクはナチュラルなビールを中心に、シードルやミードも製造する醸造所でオート=ロワール県のリオトールに居を構える。年間生産量 120ヘクトリットル(1年目)近所にあるダニエル サージュのラボ(研究所)でダニエルや彼を慕う若手生産者と日夜研究を重ねており、ダニエルのワインで使用しなくなった葡萄搾りかすを使用してビール造りを行っている。 __________________________________________________ 製造:ビールは純粋な湧き水とオーガニックな原料から造られる。(麦芽はモルタンポットから、ホップはドイツのホップ農家アイズマンから)酵母は地元で有機物(花、果物、木の幹など)から採取したものや、パン、澱などからも採取される。ビールは濾過も低温殺菌もしない。発酵は技術的な機器によってコントロールされることはない。季節のリズムに従い瓶詰される。熟成は、いくつかの小さなタンク(石器やテラコッタのアンフォラ、ステンレススチール、オーク樽や栗樽、ダムジャンなど)で行われる。 __________________________________________________ <エコロジカルなアプローチを大切にしている。> ①原料はオーガニック認証を受けた生産者から厳選。 ②醸造は直火で行う。サーティラージュは重力による。 ③冷却水はタンク洗浄用に回収される。 ④瓶詰めとラベル貼りは半自動技術で行う。 ⑤ラベル、ボトル、パッケージはエコロジーの認定を受けている。 ⑥搾りかすは近隣の有機牛農家が回収している。 ⑦堆肥は森の有機物から作られる。 ⑧タンクはリン酸ベースの製品のみで洗浄(動物、人体、水への影響はゼロ)。 ⑨廃棄物は分別され、廃棄物処理センターで処理される。 『ノッキンオン ヘヴンズ ドア』 キュヴェ名は、Bob Dylanの名曲から。ある一定の年代の方には、Guns N' Rosesのカバーの方が印象強いかも。ビールは純粋な湧き水とオーガニック原料(麦芽はモルティン社のポット、ホップはドイツのホップ農家アイズマン社のもの)で製造されている。ビールは濾過も殺菌もしていません。 __________________________________________________ 原材料:湧き水、麦芽:10種類の麦芽(ミュンヘン35 20kg、ピルス2kg、小麦10kg、ライ麦2kg、オーツ麦2kg、キャラ2kg、小麦プラリネ2kg、スペシャルY2kg)、ロースト麦芽2種類を24時間低温浸漬。全てフランス産。 ホップ:トラディショナル150g + ヘルスブルッカー150g。ドイツ製品 酵母:モレロ・チェリー・フラワー、プラム・フラワー、グーズベリー。 __________________________________________________ ハイカカオチョコレートを溶かしたような黒ビールに近い味わいを感じる。今回のリリースの中では一番ドライ。どっしりとした味わいながらも酸は感じられるので重すぎる印象はありません。多めのスパイスで煮たリンゴ、ジビエ、ブルーチーズなど複雑な味わいだが、 豚やイノシシのローストに焼きリンゴを添えたものと一緒に楽しみたい。