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<特別価格ワインセット> インポーター 「オルトレ」イタリアワイン4本セット
¥16,000
<特別価格ワインセット> インポーター 「オルトレ」イタリアワイン4本セット 6月月内限定 通常価格¥20020 → 特別価格¥16000(20%off) 仙台のインポーター「オルトレ」のイタリアワインから BATONS店主がセレクトしたワインを、4本セット特別価格にて販売いたします。 ワイン名 マラウーヴァ ビアンコ 2022 生産者 マラウーヴァ ぶどう品種 プロカニコ&ドゥルペッジョ スタイル 白 _______________________ 3 日間の味わいマセレーション 亜硫酸無添加。豊かでふくよかな果実味が楽しいマラウーヴァビアンコ。やや色調が濃くジューシーさもありますがしっかりとした酸もあるので飲み心地抜群です。開栓から 1 週間経過しても味わいが伸び続けその後酸化のニュアンスが出始めます。 ワイン名 ロゼ ラブ 2022 生産者 ルカ ベヴィラクーア ぶどう品種 モンテプルチアーノ 100% スタイル ロゼ _______________________ 数時間のマセレーション 亜硫酸無添加。数時間しかマセレーションをしていませんが色調はかなり濃い目なロゼです。味わいはロゼなのでタンニンも果実味も柔らかいですが味わいの深さがここ最近どんどん高まっっています。個人的にいま一番好きなワインです こちらも開栓から 1~2 週間経過しても味わいが伸び続けます。 ワイン名 テッラバッサ ロッソ 2022 生産者 ロルトデルヴィチーノ ぶどう品種 サンジョベーゼ 80% カナイオーロ&メルロー スタイル 赤 _______________________ 野菜農家が造る自家製ワインに近い価値観の素朴な味わいが楽しめます。どんな食材にも対応してくれる万能さが素晴らしいなぁと感じます。開栓から 1~2 週間経過しても味わいが伸び続けます。 ワイン名 リーベロ 2021 生産者 カーザゴーリ ぶどう品種 サンジョベーゼ 90% コロリーノ&カナイオーロ スタイル 赤 _______________________ ピエンツァの心地よい風を受けて育った若木らしい綺麗な酸が広がります。しかし若く物足りない部分は微塵も感じず果実味とのバランスを保っています。開栓から 1~2 週間経過しても味わいが伸び続けます。
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<特別価格> ヤウマ Why Try So Hard【無理しないで】 2023
¥3,553
ヤウマ Why Try So Hard【無理しないで】 2023 ワイン名 Why Try So Hard【無理しないで】 2023 生産者 ヤウマ ぶどう品種 Sauvignon Blanc/Arneis/Carbonic Grenachの27/58/15ブレンド スタイル 淡赤? 国・地域 オーストラリア 6月月内限定で 15%割引にて販売いたします。 通常価格¥4180 割引価格¥3553 「ヤウマ」について ジェームス・ダンビー・アースキンが営むナチュラルワインの造り手「ヤウマ」。 ワイナリー名の由来はジェームスが昔スペインのカタルーニャで出会った若く創造的なワインメーカーの名前にインスピレーションを受けたもの。「ヤウマ」はカタラン語で「ジェームス」を意味します。ジェームスは、元々アデレード大学で地質学を修め、ドイツ ベルリンで前衛音楽家として活動し、オーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝き、アデレードの「HOT100」ワインコンクールでは審査委員長を務めた偉才の人物。設立僅か数年でオーストラリア国内どころか、ニューワールド(と呼ばれてしまう)ワインに関する評価をひっくり返してしまう稀有なグループとなった、ナチュラル・セレクション・セオリーの設立メンバーの一人。ジェームスは現在34歳。オーストラリア自然派ワインの押しも押されぬ第一人者であり、手摘みした有機ブドウに培養酵母やタンニン、酸やエンザイムといった醸造添加物の一切を加えず発酵を行い、濾過もせず、ブドウの自然な姿を保つ為に瓶詰の際極めて少量の二酸化硫黄を加えるのみという作業を徹底している。ヤウマのワインを飲み自ずと理解出来るのは、ジェームスのワインはセラーへ詰め込んで後生大事に保管する為にあるのではないという事だ。今目の前にある瓶を空けて「ワインを飲む」楽しさを表現していて、その余りの楽しさにガツンとやられてしまう様な性質を備えている。 Why Try So Hard【無理しないで】 今年は所謂Chilled Redのスタイルで軽めに冷やして頭の中を空っぽにしながらガブ飲みして楽しんて頂ける味わいとなりました。白ブドウは共にスキンコンタクトでオレンジワインとしてベースに。数時間のマセラシオンからプレスしたGrenacheを加えています。佐藤錦にアセロラ、クランベリーにアプリコット、ネクタリン、グアヴァのトロピカリティが溶け込んでいます。フィニッシュには極めて軽やかなタンニン。コンテナ不足や荷造りに多くの手間が掛かってしまった分、例年よりもワインとしてしっかり完成形に落ち着いた事が何よりも素晴らしい事でした。市場でまだオレンジワインに市民権が無かった頃にはオレンジで作り、赤ワイン人気に陰りが見えている現在では赤として作り。ソムリエとしてオーストラリアでトップに登り詰めた彼だからこそ、時代の流れとは逆行したスタイルでトレンドを追うだけがワインの楽しみでは無いのだと、無言のメッセージが込められている気が致します。
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ドメーヌ アキレ ゼロ ドザジュ 2020
¥6,490
ドメーヌ アキレ ゼロ ドザジュ 2020 ワイン名 ゼロ ドザジュ 2020 生産者 ドメーヌ アキレ ぶどう品種 リースリング40% ピノブラン20% オーセロワ20% ピノノワール10% シャルドネ 10%。 スタイル スパークリング 国・地域 フランス・アルザス 「ドメーヌ アキレ」について ドメーヌ アキレの持つビオクリマティック(生物気候)による新しい貯蔵庫はヨーロッパの中でも最も大きく、90トンの藁が使用されています。2017年10月20日金曜日、シャービラー村(アルザス地方中心部)にて、ワイン生産者イヴ ディエトリッチは2人の息子であるピエールとジャンと共にビオクリマティックによる新しい貯蔵庫を開始しました。 90トンの藁と6層の石灰から造られた建物の、その構造はディエトリッチ家のドメーヌ ヴィクトール アシレによって伝授され、ドメーヌ ジャン ポール スミッツと協同して実現された。同時に、ビオディナミによる2つの開発は、類似した価値観を一つ屋根の下で共有しました。すべては1991年に始まりました... ゼロ ドザジュ 2020 深みがあり、ミラベル、ヘーゼルナッツ、赤リンゴ、柑橘類(主にオレンジの皮)の香り。また、スターフルーツとホオズキ(新鮮な果物の精緻な香り)を感じます。最後にはブリオッシュとアーモンドの香りが現れます。繊細で持続的な泡。口あたりは非常に豊満で、ヴィンテージの豊かさを証明しています。熟した果実(赤リンゴ、柑橘類、洋梨)。最後にはシナモン系のスパイスが際立ちます。
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ドメーヌ アキレ アルザス マセレ 2022&2023
¥5,500
ドメーヌ アキレ アルザス マセレ 2022&2023 ワイン名 アルザス マセレ 2022&2023 生産者 ドメーヌ アキレ ぶどう品種 2つのヴィンテージ。自社のブドウを混ぜこぜ。 スタイル オレンジ 国・地域 フランス・アルザス 「ドメーヌ アキレ」について ドメーヌ アキレの持つビオクリマティック(生物気候)による新しい貯蔵庫はヨーロッパの中でも最も大きく、90トンの藁が使用されています。2017年10月20日金曜日、シャービラー村(アルザス地方中心部)にて、ワイン生産者イヴ ディエトリッチは2人の息子であるピエールとジャンと共にビオクリマティックによる新しい貯蔵庫を開始しました。 90トンの藁と6層の石灰から造られた建物の、その構造はディエトリッチ家のドメーヌ ヴィクトール アシレによって伝授され、ドメーヌ ジャン ポール スミッツと協同して実現された。同時に、ビオディナミによる2つの開発は、類似した価値観を一つ屋根の下で共有しました。すべては1991年に始まりました... アルザス マセレ 2022&2023 2ヴィンテージ。柑橘系の香りとピーチ。白胡椒のスパイス。ほんのりとガスを感じるボトルもあります。ほんのりとタンニンを感じるが支配的ではありません。後味にビターオレンジやナツメグのニュアンス。取引をするきっかけにもなった店主お気に入りのワインです。
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ドメーヌ アキレ クリサード 2022
¥5,500
ドメーヌ アキレ クリサード 2022 ワイン名 クリサード 2022 生産者 ドメーヌ アキレ ぶどう品種 ピノノワール リースリング ピノブラン ゲヴェルツトラミネール。 スタイル 醸し/オレンジ?ピンク? 国・地域 フランス・アルザス 「ドメーヌ アキレ」について ドメーヌ アキレの持つビオクリマティック(生物気候)による新しい貯蔵庫はヨーロッパの中でも最も大きく、90トンの藁が使用されています。2017年10月20日金曜日、シャービラー村(アルザス地方中心部)にて、ワイン生産者イヴ ディエトリッチは2人の息子であるピエールとジャンと共にビオクリマティックによる新しい貯蔵庫を開始しました。 90トンの藁と6層の石灰から造られた建物の、その構造はディエトリッチ家のドメーヌ ヴィクトール アシレによって伝授され、ドメーヌ ジャン ポール スミッツと協同して実現された。同時に、ビオディナミによる2つの開発は、類似した価値観を一つ屋根の下で共有しました。すべては1991年に始まりました... クリサード 2022 最初は非常にわずかだが、還元香を感じます。ワインはすぐに開いて、フレッシュなエキゾチックフルーツ、フローラルな香り (白い花、スイカズラ、ツタ)、ジンジャーや柑橘類 (グレープ フルーツとライムの皮) の香りへと変化します。最後に、スパイス、特にナツメグと白胡椒のニュアンスが残ります。飲みやすい口当たりではありますが、かなりのボリューミーで美しく張りつめたような味わい。ハーブと柑橘類の香りがあり、スパイスの存在によってそれが強調されています。
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ドメーヌ ペパン オランジュ No.33 2023
¥4,620
ドメーヌ ペパン オランジュ No.33 2023 ワイン名 オランジュ No.33 2023 生産者 ドメーヌ ペパン ぶどう品種 ゲヴュルツトラミネール スタイル オレンジ 国・地域 フランス・アルザス 「ドメーヌ ペパン」について ナチュラルワイン界で有名なミシェル トルマーがペパンのワインを賞賛しました。各キュヴェは、有機農法で栽培され、手作業で収穫され、醸造する上で科学的なものが投入されることなく、固有の酵母のみを使用し、亜硫酸塩を添加せずに、ブドウの木のみから作られた純粋なものです。ワイン醸造学(独立ワイン生産者40社と協力)の創設者であるグザヴィ・クチュリエとピエール・サンシェズのデュオにより、ペパンの醸造においてワイン生産者をサポートしながら、ペパンが高品質のワインを生産することが実現できます。このクオリティーの高さと、これらの取り組みにより、ワイン造りを継続でき、多くの独立した小さな生産者と協力し合うことができました。私たちはフランスアルザスメイン、南仏とスペインで、年間を通して持続的に自然派ワインを造りを行っています。ペパンの創設者はアルザスのアキレのピエール・ディエトリッチです。2017年10月20日金曜日、シャービラー村(アルザス地方中心部)にて、ワイン生産者イヴ・ディエトリッチは2人の息子であるピエールとジャンと共にビオクリマティックによる新しい貯蔵庫を開始しました。2016年、彼は2人の息子であるジャンとピエール・ディエトリッチとドメーヌ ジャンーポール・スミッツと協同して、ビオクリマティックの貯蔵庫を藁、材木、石灰で造りました。その建物は全体的に受動的で、環境をリスペクトしていました。このようにしてドメーヌ アキレは誕生しました!アキレの買いぶどうバージョンという位置付けです。 オランジュ No.33 2023 乾燥したバラ、オレンジの花、シナモン、パンデピス、熟したパイナップル、スターフルーツ、ライチを思わせるハーブの香りが非常に強いですが、少し根のような香りもあります。ジャスミン、ナツメグのようなスパイスと美しい苦みが持つ素敵な酸のに包まれます。まるで甘さ控えめの熟したパイナップルのようです。とても塩味が感じられ食欲がそそられます。
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ドメーヌ ペパン ルージュ No.19 2023
¥4,620
ドメーヌ ペパン ルージュ No.19 2023 ワイン名 ルージュ No.19 2023 生産者 ドメーヌ ペパン ぶどう品種 ピノノワール スタイル 赤 国・地域 フランス・アルザス 「ドメーヌ ペパン」について ナチュラルワイン界で有名なミシェル トルマーがペパンのワインを賞賛しました。各キュヴェは、有機農法で栽培され、手作業で収穫され、醸造する上で科学的なものが投入されることなく、固有の酵母のみを使用し、亜硫酸塩を添加せずに、ブドウの木のみから作られた純粋なものです。ワイン醸造学(独立ワイン生産者40社と協力)の創設者であるグザヴィ・クチュリエとピエール・サンシェズのデュオにより、ペパンの醸造においてワイン生産者をサポートしながら、ペパンが高品質のワインを生産することが実現できます。このクオリティーの高さと、これらの取り組みにより、ワイン造りを継続でき、多くの独立した小さな生産者と協力し合うことができました。私たちはフランスアルザスメイン、南仏とスペインで、年間を通して持続的に自然派ワインを造りを行っています。ペパンの創設者はアルザスのアキレのピエール・ディエトリッチです。2017年10月20日金曜日、シャービラー村(アルザス地方中心部)にて、ワイン生産者イヴ・ディエトリッチは2人の息子であるピエールとジャンと共にビオクリマティックによる新しい貯蔵庫を開始しました。2016年、彼は2人の息子であるジャンとピエール・ディエトリッチとドメーヌ ジャンーポール・スミッツと協同して、ビオクリマティックの貯蔵庫を藁、材木、石灰で造りました。その建物は全体的に受動的で、環境をリスペクトしていました。このようにしてドメーヌ アキレは誕生しました!アキレの買いぶどうバージョンという位置付けです。 ルージュ No.19 2023 スパイスがほんのりと漂いながらもフレッシュさが際立つ。カリッとしたベリーのフレーバーが広がり爽やかで軽やかな仕上がり。23年は懐かしいアルザスピノを感じる出来。
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ドメーヌ デ ファーブル ポイズン アイヴィー 2022
¥6,380
ドメーヌ デ ファーブル ポイズン アイヴィー 2022 ワイン名・ポイズン アイヴィー 2022 生産者名/ワイナリー名・ドメーヌ デ ファーブル スタイル・白 生産国 ・フランス 地域 ・サヴォワ 品種 ・ジャケール100%。 「ドメーヌ デ ファーブル」 「生き生きしたぶどう畑、バイブのあるワイン、心動かすワイン 」「毎年、心に響くエモーショナルなワインを造る。自身の冒険とともに、テロワール、ミレジム、ぶどう品種の物語が表現されたようなワインを造りたい。」ドメーヌ・デ・ファーブルは、フランソワ・ジルによって、オートサヴォワのローヌ川とブルジェ湖の近くのショーターニュの丘斜面に2018年設立されました。フランソワは、オーヴェルニュの農家出身。工業大学&アートスクールで学んだ後、あるワイナリーで働いたことをきっかけにヴィニョロンになることを決意。モンペリエの醸造・栽培学校で学び、ニュージーランドやスイスのワイナリーで約10年の経験を積んでの独立となりました。放棄されていた畑やコーペラティブの畑だったところを購入したブドウ畑の区画は現在合計4,1ヘクタール。土壌は、砂岩モラッセと氷堆石モレーン土壌で、南⻄向きの日照とブルジェ湖とローヌによる穏やかな気候の恩恵を受けています。また、森、小川、牧草地と隣接しており、有機栽培とビオディナミ農法で管理し、生物多様性のバランスと豊かさを追求しています。セラーでは、果実をとても大切に扱い、優しく醸します。発酵はすべて自然酵母によるもので、エルヴァージュの作業は天体の星により導かれて行います。無濾過・無清澄。2022年はすべてのキュヴェが亜硫酸無添加です。ラベルは彼自身が描いたもので毎ヴィンテージできるかぎり新作の絵で発売されます(近年は畑の仕事が忙しすぎて2022は一部のみ新作)。日本文化大好きで特に宮崎駿さんに影響をうけています。 ポイズン アイヴィー 2022 『ポイズン・アイビー』は、バットマンサーガの女性キャラクターから名付けました。白い花、ストーンフルーツ、野生のハーブに甘いスパイス。酸味と丸みのバランスが良い。軽いタンニンがあります。
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ドメーヌ デ ファーブル シャタワク 2022
¥5,170
ドメーヌ デ ファーブル シャタワク 2022 ワイン名・シャタワク 2022 生産者名/ワイナリー名・ドメーヌ デ ファーブル スタイル・赤 生産国 ・フランス 地域 ・サヴォワ 品種 ・ガメイ、ジャケール。 「ドメーヌ デ ファーブル」 「生き生きしたぶどう畑、バイブのあるワイン、心動かすワイン 」「毎年、心に響くエモーショナルなワインを造る。自身の冒険とともに、テロワール、ミレジム、ぶどう品種の物語が表現されたようなワインを造りたい。」ドメーヌ・デ・ファーブルは、フランソワ・ジルによって、オートサヴォワのローヌ川とブルジェ湖の近くのショーターニュの丘斜面に2018年設立されました。フランソワは、オーヴェルニュの農家出身。工業大学&アートスクールで学んだ後、あるワイナリーで働いたことをきっかけにヴィニョロンになることを決意。モンペリエの醸造・栽培学校で学び、ニュージーランドやスイスのワイナリーで約10年の経験を積んでの独立となりました。放棄されていた畑やコーペラティブの畑だったところを購入したブドウ畑の区画は現在合計4,1ヘクタール。土壌は、砂岩モラッセと氷堆石モレーン土壌で、南⻄向きの日照とブルジェ湖とローヌによる穏やかな気候の恩恵を受けています。また、森、小川、牧草地と隣接しており、有機栽培とビオディナミ農法で管理し、生物多様性のバランスと豊かさを追求しています。セラーでは、果実をとても大切に扱い、優しく醸します。発酵はすべて自然酵母によるもので、エルヴァージュの作業は天体の星により導かれて行います。無濾過・無清澄。2022年はすべてのキュヴェが亜硫酸無添加です。ラベルは彼自身が描いたもので毎ヴィンテージできるかぎり新作の絵で発売されます(近年は畑の仕事が忙しすぎて2022は一部のみ新作)。日本文化大好きで特に宮崎駿さんに影響をうけています。 シャタワク 2022 このキュヴェは、ダン・デュ・シャ(猫の歯という意味の山の名前でブルジェ湖を見下ろすレピーヌ山脈)の壮大な景色が見渡せる土地の区画から来ています。そのため、エチケットのキャラクターはキャットスーツを着ています。乾燥していた年のため収穫量が少ないですが熟成度が高く、非常に表現力豊かな香り。軽くてフレッシュ。スモーキーな赤い果実にミントや花の香り。シャープな酸が特徴です。
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ドメーヌ デ ファーブル ガマブンバ 2022
¥5,170
ドメーヌ デ ファーブル ガマブンバ 2022 ワイン名・ガマブンバ 2022 生産者名/ワイナリー名・ドメーヌ デ ファーブル スタイル・赤 生産国 ・フランス 地域 ・サヴォワ 品種 ・ガメイ100%。 「ドメーヌ デ ファーブル」 「生き生きしたぶどう畑、バイブのあるワイン、心動かすワイン 」「毎年、心に響くエモーショナルなワインを造る。自身の冒険とともに、テロワール、ミレジム、ぶどう品種の物語が表現されたようなワインを造りたい。」ドメーヌ・デ・ファーブルは、フランソワ・ジルによって、オートサヴォワのローヌ川とブルジェ湖の近くのショーターニュの丘斜面に2018年設立されました。フランソワは、オーヴェルニュの農家出身。工業大学&アートスクールで学んだ後、あるワイナリーで働いたことをきっかけにヴィニョロンになることを決意。モンペリエの醸造・栽培学校で学び、ニュージーランドやスイスのワイナリーで約10年の経験を積んでの独立となりました。放棄されていた畑やコーペラティブの畑だったところを購入したブドウ畑の区画は現在合計4,1ヘクタール。土壌は、砂岩モラッセと氷堆石モレーン土壌で、南⻄向きの日照とブルジェ湖とローヌによる穏やかな気候の恩恵を受けています。また、森、小川、牧草地と隣接しており、有機栽培とビオディナミ農法で管理し、生物多様性のバランスと豊かさを追求しています。セラーでは、果実をとても大切に扱い、優しく醸します。発酵はすべて自然酵母によるもので、エルヴァージュの作業は天体の星により導かれて行います。無濾過・無清澄。2022年はすべてのキュヴェが亜硫酸無添加です。ラベルは彼自身が描いたもので毎ヴィンテージできるかぎり新作の絵で発売されます(近年は畑の仕事が忙しすぎて2022は一部のみ新作)。日本文化大好きで特に宮崎駿さんに影響をうけています。 シャタワク 2022 このキュヴェはガメイのジュース爆弾で、GAMABUMBAは私が作り出したキャラクターです。彼はスタンダードなワインに対する反逆者です。赤い果実の香りにわずかにスパイスのニュアンス。フレッシュでジューシーなミディアムボディのワインです。
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トミー ヴェロン ノロック 2023
¥6,050
トミー ヴェロン ノロック 2023 ワイン名・ノロック 2023 生産者名/ワイナリー名・トミー ヴェロン スタイル・白 生産国 ・フランス 地域 ・ロワール 品種・シュナン・ブラン(樹齢:25年) 「トミー ヴェロン」 若干32歳のトミーですが、ドメーヌを立ち上げる前の12年間、リシャール・ルロワなどロワールの数々のドメーヌで研鑽を積んできました。ドメーヌ・ド・ラ・ベルジュリーでは栽培責任者として6年間勤務したのち、2019年に古いグロローの畑を取得。2022年が初ヴィンテージとなりました。畑仕事を愛するトミーは、醸造は限りなくシンプル。アルコール度数は低めながら、エキスしっかりのワイン造りをしています。斜め前にカーヴがあるババスをはじめ、ガルニエやダミアン・ビュローなどと深い交流を重ねるトミー、フランスでも期待の新人として注目を集めています。2023年は雨の多い年、収穫前にもアンジュでは雨が多く、アルコール度数は低め。しかしながらエキスはたっぷりあり、アペロから料理と合わせて楽しむにもぴったりです。2022年のカベルネ・フラン / カベルネ・ソーヴィニヨンのキュヴェは、暑い年を反映して13.5%。青さが全くない、完熟したブドウを感じられる味わいです。トミーのセカンド・ヴィンテージ、ぜひお楽しみください! ワインは全て、ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。 ノロック 2023 シュナン・ブラン(樹齢:25年).ルーマニア語で「健康」を意味するキュヴェ名。(トミーはルーマニアが大好きで、何度か旅行したことがある、思い入れのある国だそう)生き生きとしたハリのある辛口のシュナン・ブラン白桃や柑橘、ハーブの香り。口に含むとかすかなガスのプチプチとした舌触りが感じられ、柑橘のようなすっきりとさわやかな酸味がある、フレッシュな味わい。軽やかな味わいは、ヴィネガーや柑橘を使った料理や、マーガオ、ティムールペッパーなどを使ったお料理にぴったり。柿と葉野菜のヴィネガーサラダや柑橘と白身のカルパッチョ、胡椒を効かせた鶏料理など。 抜栓翌日もお楽しみいただけます。
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トミー ヴェロン カクテル モージュゾトフ 2023
¥6,050
トミー ヴェロン カクテル モージュゾトフ 2023 ワイン名・カクテル モージュゾトフ 2023 生産者名/ワイナリー名・トミー ヴェロン スタイル・赤 生産国 ・フランス 地域 ・ロワール 品種 ・グロロー(樹齢50年)。 「トミー ヴェロン」 若干32歳のトミーですが、ドメーヌを立ち上げる前の12年間、リシャール・ルロワなどロワールの数々のドメーヌで研鑽を積んできました。ドメーヌ・ド・ラ・ベルジュリーでは栽培責任者として6年間勤務したのち、2019年に古いグロローの畑を取得。2022年が初ヴィンテージとなりました。畑仕事を愛するトミーは、醸造は限りなくシンプル。アルコール度数は低めながら、エキスしっかりのワイン造りをしています。斜め前にカーヴがあるババスをはじめ、ガルニエやダミアン・ビュローなどと深い交流を重ねるトミー、フランスでも期待の新人として注目を集めています。2023年は雨の多い年、収穫前にもアンジュでは雨が多く、アルコール度数は低め。しかしながらエキスはたっぷりあり、アペロから料理と合わせて楽しむにもぴったりです。2022年のカベルネ・フラン / カベルネ・ソーヴィニヨンのキュヴェは、暑い年を反映して13.5%。青さが全くない、完熟したブドウを感じられる味わいです。トミーのセカンド・ヴィンテージ、ぜひお楽しみください! ワインは全て、ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。 カクテル モージュゾトフ 2023 “火炎瓶”にまつわる言葉遊びをしたキュヴェ名で、友人たちと開催した パンク/メタル コンサートの名前が由来に。最初に取得した、トミーお気に入りの区画。軽やかでフルーティーな赤ワイン。ルビー色。カシスなどの赤系果実やスミレの香り。口に含むとガスのプチプチとした舌触りが感じられます。味わいも香り同様のカシスやクランベリー、スパイスなどの味わい。アフターに、ブドウを丸ごと食べたかのような軽やかなタンニンが広がります。アルコール度数9%と軽やかですが、エキス分はしっかり。ラタトゥイユやスパイスを効かせた根菜のグリル、肉料理にお薦め。 安定感があり、翌日もお楽しみいただけます。
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トミー ヴェロン ヴァラブ 2023
¥6,050
トミー ヴェロン ヴァラブ 2023 ワイン名・ヴァラブ 2023 生産者名/ワイナリー名・トミー ヴェロン スタイル・赤 生産国 ・フランス 地域 ・ロワール 品種 ・ピノ・ドニス 2/3(樹齢70年)、ガメイ 1/3(樹齢50年)。 「トミー ヴェロン」 若干32歳のトミーですが、ドメーヌを立ち上げる前の12年間、リシャール・ルロワなどロワールの数々のドメーヌで研鑽を積んできました。ドメーヌ・ド・ラ・ベルジュリーでは栽培責任者として6年間勤務したのち、2019年に古いグロローの畑を取得。2022年が初ヴィンテージとなりました。畑仕事を愛するトミーは、醸造は限りなくシンプル。アルコール度数は低めながら、エキスしっかりのワイン造りをしています。斜め前にカーヴがあるババスをはじめ、ガルニエやダミアン・ビュローなどと深い交流を重ねるトミー、フランスでも期待の新人として注目を集めています。2023年は雨の多い年、収穫前にもアンジュでは雨が多く、アルコール度数は低め。しかしながらエキスはたっぷりあり、アペロから料理と合わせて楽しむにもぴったりです。2022年のカベルネ・フラン / カベルネ・ソーヴィニヨンのキュヴェは、暑い年を反映して13.5%。青さが全くない、完熟したブドウを感じられる味わいです。トミーのセカンド・ヴィンテージ、ぜひお楽しみください! ワインは全て、ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。 ヴァラブ 2023 仲間うちで使う “valable(クール)”を省略した言葉をキュヴェ名に。軽やかでフルーティーな赤ワイン。薄めのガーネット色。ピノ・ドニス由来のスミレの花のような香り、白胡椒のスパイシーなニュアンス。ザクロやチェリーなどの果実味、綺麗な酸。アフターにスパイス、ガメイらしい軽やかなタンニンが漂う、複雑味のあるワイン。アルコール度数10%と軽やかな味わいで、あっという間に飲み干してしまいそうな、アペロにもぴったりなワイン。シャルキュトリーやチーズ、果実を使ったサラダにぴったり。 今開けるなら、抜栓当日中に飲みきってください。
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トミー ヴェロン ル・プリュ・グラン・カベルネ・デュ・モンド 2022
¥6,050
トミー ヴェロン ル・プリュ・グラン・カベルネ・デュ・モンド 2022 ワイン名・ル・プリュ・グラン・カベルネ・デュ・モンド 2022 生産者名/ワイナリー名・トミー ヴェロン スタイル・赤 生産国 ・フランス 地域 ・ロワール 品種 ・カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(樹齢70年)。 「トミー ヴェロン」 若干32歳のトミーですが、ドメーヌを立ち上げる前の12年間、リシャール・ルロワなどロワールの数々のドメーヌで研鑽を積んできました。ドメーヌ・ド・ラ・ベルジュリーでは栽培責任者として6年間勤務したのち、2019年に古いグロローの畑を取得。2022年が初ヴィンテージとなりました。畑仕事を愛するトミーは、醸造は限りなくシンプル。アルコール度数は低めながら、エキスしっかりのワイン造りをしています。斜め前にカーヴがあるババスをはじめ、ガルニエやダミアン・ビュローなどと深い交流を重ねるトミー、フランスでも期待の新人として注目を集めています。2023年は雨の多い年、収穫前にもアンジュでは雨が多く、アルコール度数は低め。しかしながらエキスはたっぷりあり、アペロから料理と合わせて楽しむにもぴったりです。2022年のカベルネ・フラン / カベルネ・ソーヴィニヨンのキュヴェは、暑い年を反映して13.5%。青さが全くない、完熟したブドウを感じられる味わいです。トミーのセカンド・ヴィンテージ、ぜひお楽しみください! ワインは全て、ブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過や清澄も行わず、瓶詰め時に至るまで亜硫酸塩(酸化防止剤)も無添加で造られます。 ル・プリュ・グラン・カベルネ・デュ・モンド 2022 フランスの人気TV番組「世界一のキャバレー」をもじったキュヴェ名に。濃いめのガーネット色。ブルーベリーやカシスなどの黒・赤い果実の味わいと香り、胡椒のスパイシーなニュアンス。細やかなタンニン、ベジタルな旨み、アフターにスパイスが漂います。重心は重すぎず、しなやかななめし革のような佇まい。果実味とのバランスも良く、表示ほどのアルコールも感じさせません。熟成のポテンシャルも楽しみなる佇まい。赤身の魚のグリルや、ラム肉の水餃子、ステークフリットなどとの相性◎。 今開けるなら、抜栓当日中に飲みきってください。
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ヤニック メケール ビゼ ルトルヴェ 2023
¥6,600
ヤニック メケール ビゼ ルトルヴェ 2023 ワイン名・ビゼ ルトルヴェ 2023 生産者名/ワイナリー名・ヤニック メケール 生産国・フランス 生産地域・アルザス スタイル・赤 品種・ピノノワール。 「ヤニック メケール」 ヤニック・メケールは15年の修行を経て2020年に独立しましたが、これまで「どのようなワインを造りたいのか」「生産者としてどうありたいのか」と、自分に問いかけながら生きてきました。そして4ヴィンテージを経た2024年にようやくワイン生産者として進むべき道が定まり、将来に対して確信が持てたと話します。 2020年から2023年に作られたワイン(弊社の初リリースは2023V)を飲むと、ヴィンテージによる彼の心理状態がおぼろげながら浮かび上がり、やりたかったことは理解できるけれど一貫性のない様子が窺い知れます。その多くに実験的な要素や遊び心が感じられますが、テロワールや品種の特徴が前面的に表現された、シンプルでピュアなワインも少しだけあったりもします。生産者が一般的に嫌う揮発酸や酢酸エチルに対しては比較的に寛容で、必要に応じてそれらを意図的に発生させ個性豊かなバランスを生み出すなど、ヤニックは様々な醸造方法に挑戦してきたことが伝わってきます。彼のワインには生産者としての若さやセンス、そして豊富な知識と経験に裏打ちされた技術が現れており、総じて人間味を感じさせるところに、我々は大きな魅力を感じています。こうした数多くの試行錯誤を繰り返して、今後は醸造に自分のエゴを持ち込むことなく、「Back to basics」(原点に戻る)をテーマに昔ながらのシンプルな手法に集中していく結論へ至ったと話します。アルザスワインには適さないと感じるジャーは使わず、アルザスフードル(100年以上のものもある)を主体に発酵と熟成を行い、白ぶどうはダイレクトプレスして、できるだけ伝統的な醸造に立ち返ると決めました。この考えに付随して、これまで所有していた3haの畑全てを2024年の収穫を終えた後に他者へ譲り、もっと魅力的な土壌を持つ2haの新しい畑で2025Vから再出発します。年間生産量はこれまでの2万本から8千本まで減らし、同じく熟成期間をこれまでの8〜12ヶ月から18ヶ月へ、さらにはもっと長くすることで理想に近いワイン造りを目指します。5年にわたり丹念に育ててきた畑を全て手放し、新たなスタートを切ることはとても難しい決断だったと思われますが、この大転換について語っていた彼の表情には一点の曇りもなく、揺るぎない自信に満ち溢れていました。私たちはこの新たな方向性に深く共感しており、ピュアなスタイルの中に個性が際立つワインが生まれることを期待しています。ヤニックのワイン造りの旅は、第二章が始まったばかりです。今後どのように進化するのか分かりませんが、きっとアルザスを代表する素晴らしい生産者へ成長すると信じています。 アルザスで代々続くクラシカルワイナリーに生まれ、2000年代半ばに短期間だけ家業を手伝っていたが、農薬などの大量散布や醸造時の添加物の使用に対して強い違和感を覚え、自然派ワインの世界へ飛び込む。その後約15年間かけて修行を重ね2020年に独立。修行先はフィリップ・パカレ、パトリック・メイヤー、クリスチャン・ビネール、その他ヨーロッパのクラウス・プライジンガーやレコステ、アメリカのパックス・マーレ、オーストラリアのヤウマ、千葉の寺田本家など多岐にわたる。 ビゼ ルトルヴェ 2023 ラ・フェルム・デ・ヌッフ・シュマンから購入した葡萄と自社葡萄を半々の割合で使用。全房で13日間のマセラシオン。醸造は3つの容器を使用して、それぞれ9ヶ月間の発酵と熟成。(228Lの樽50%、トロンコニック25%、ジャー25%)瓶詰め前にブレンド。やや紫がかった中程度の赤色。熟したソルダムや小梅、ブルーベリー、ブラックベリーなどの果実香に、カルダモンやコリアンダーの爽やかなスパイス、赤紫蘇のニュアンスが加わります。冷涼感のある柔らかいミディアムタッチで、引き締まったメリハリのある酸が先へと導くように口中へと誘います。酸は凛としながらも角が取れて円みがあり、研ぎ澄まされた雑味のない透明感を伺わせる若々しい果実の風味には、エキスの詰まった緻密な葡萄の様子や上品な佇まいが感じられます。アフターにかけて赤紫蘇や僅かなビターカカオなどの風味が溶け込み、旨味や深み、落ち着いた雰囲気が感じられます。今後の熟成の過程で、赤い果実の風味や繊細さ、梅かつおのようなだしの旨味などが引き出され、複雑で妖艶な味わいへと変化していくことでしょう。
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ヤニック メケール クリ エ シュショトゥモン 2023
¥8,250
ヤニック メケール クリ エ シュショトゥモン 2023 ワイン名・クリ エ シュショトゥモン 2023 生産者名/ワイナリー名・ヤニック メケール 生産国・フランス 生産地域・アルザス スタイル・オレンジ(ロゼ) 品種・ピノグリ。 「ヤニック メケール」 ヤニック・メケールは15年の修行を経て2020年に独立しましたが、これまで「どのようなワインを造りたいのか」「生産者としてどうありたいのか」と、自分に問いかけながら生きてきました。そして4ヴィンテージを経た2024年にようやくワイン生産者として進むべき道が定まり、将来に対して確信が持てたと話します。 2020年から2023年に作られたワイン(弊社の初リリースは2023V)を飲むと、ヴィンテージによる彼の心理状態がおぼろげながら浮かび上がり、やりたかったことは理解できるけれど一貫性のない様子が窺い知れます。その多くに実験的な要素や遊び心が感じられますが、テロワールや品種の特徴が前面的に表現された、シンプルでピュアなワインも少しだけあったりもします。生産者が一般的に嫌う揮発酸や酢酸エチルに対しては比較的に寛容で、必要に応じてそれらを意図的に発生させ個性豊かなバランスを生み出すなど、ヤニックは様々な醸造方法に挑戦してきたことが伝わってきます。彼のワインには生産者としての若さやセンス、そして豊富な知識と経験に裏打ちされた技術が現れており、総じて人間味を感じさせるところに、我々は大きな魅力を感じています。こうした数多くの試行錯誤を繰り返して、今後は醸造に自分のエゴを持ち込むことなく、「Back to basics」(原点に戻る)をテーマに昔ながらのシンプルな手法に集中していく結論へ至ったと話します。アルザスワインには適さないと感じるジャーは使わず、アルザスフードル(100年以上のものもある)を主体に発酵と熟成を行い、白ぶどうはダイレクトプレスして、できるだけ伝統的な醸造に立ち返ると決めました。この考えに付随して、これまで所有していた3haの畑全てを2024年の収穫を終えた後に他者へ譲り、もっと魅力的な土壌を持つ2haの新しい畑で2025Vから再出発します。年間生産量はこれまでの2万本から8千本まで減らし、同じく熟成期間をこれまでの8〜12ヶ月から18ヶ月へ、さらにはもっと長くすることで理想に近いワイン造りを目指します。5年にわたり丹念に育ててきた畑を全て手放し、新たなスタートを切ることはとても難しい決断だったと思われますが、この大転換について語っていた彼の表情には一点の曇りもなく、揺るぎない自信に満ち溢れていました。私たちはこの新たな方向性に深く共感しており、ピュアなスタイルの中に個性が際立つワインが生まれることを期待しています。ヤニックのワイン造りの旅は、第二章が始まったばかりです。今後どのように進化するのか分かりませんが、きっとアルザスを代表する素晴らしい生産者へ成長すると信じています。 アルザスで代々続くクラシカルワイナリーに生まれ、2000年代半ばに短期間だけ家業を手伝っていたが、農薬などの大量散布や醸造時の添加物の使用に対して強い違和感を覚え、自然派ワインの世界へ飛び込む。その後約15年間かけて修行を重ね2020年に独立。修行先はフィリップ・パカレ、パトリック・メイヤー、クリスチャン・ビネール、その他ヨーロッパのクラウス・プライジンガーやレコステ、アメリカのパックス・マーレ、オーストラリアのヤウマ、千葉の寺田本家など多岐にわたる。 クリ エ シュショトゥモン 2023 全房で13日間のマセラシオン。醸造は4つの容器を使用して、それぞれ9ヶ月間の発酵と熟成。(228Lの樽47%、トロンコニック24%、ジャー24%、ステンレスタンク5%)瓶詰め前にブレンド。薄濁りのオレンジがかった淡い赤色。熟したプラムや野苺、ザクロ、クランベリー、グアバなどが混ざり合う果実の香りに、軽いフュメ香が感じられます。口に含むと瑞々しいライトタッチで、キレのある小気味良い酸が全体を引き締めながら、熟した果実から果汁が滴り落ちるようなジューシーな印象で、甘酸っぱく可愛らしい果実味が広がります。仄かな塩味や赤いプラムの果皮を想わせるタンニンが、フルーティーな果実の風味を引き立てながら抑揚をつけ、アフターにかけて軽い燻香が重なり、深みや奥行きを与えています。
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Love Song オリジナル ワイングラス ② BLACK
¥2,178
Love Song オリジナル ワイングラス ② BLACK Love Song のオリジナル ワイングラスです。 グラスのベースは ディアマン ワイングラスになります。 ________________________________ グラスサイズ:高さ188 (mm) 最大容量:255cc (ml) 口径:52φ (mm) 最大直径:71φ (mm) ________________________________ トレンドのティアドロップ形状が魅力のカジュアルモダンラインです。世界水準の輝きと光沢、透明感に優れた「ファインクリスタル」に驚異的な耐久性・対傷性を備える為に、全面化学(イオン)強化加工を「イオンストロング」を施しました。
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Love Song オリジナル ワイングラス ①
¥3,080
Love Song オリジナル ワイングラス ① Love Song のオリジナル ワイングラスです。 グラスのベースは ショット・ツヴィーゼル ヴィーニャ キャンティになります。 ________________________________ グラスサイズ:高さ217 (mm) 最大容量:404cc (ml) 口径:60φ (mm) 最大直径:82φ (mm) ________________________________ ワインの香りとまろやかさを充分に楽しめるようデザインされたダイヤモンド形状を持つヴィーニャシリーズ。世界最優秀ソムリエコンクール(第11回)の予選から決勝戦まで、世界トップクラスのソムリエ達の熱い戦いに使われたグラスです。
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Love Song オリジナル ソムリエナイフ
¥1,980
Love Song オリジナル ソムリエナイフ Love Songのオリジナル ソムリエナイフです。 2段階式のダブルアクションを採用したソムリエナイフ。 2つの支点を備えているため、長いコルクでも簡単に抜栓できるのが特徴です。 テコの原理を利用するので、力に自信のない方でもスムーズにコルクを引き抜けます。 初めてソムリエナイフを使用する方にもおすすめです! <こちらの商品の発送について> ソムリエナイフみでのご購入の場合、郵便局のレターパックライトにて発送させていただきます。送料が¥430となりますので、ご購入後こちらで送料を変更させていただきます。
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『A 様 専用商品 750mlワイン 3本セット』
¥14,190
SOLD OUT
いつもありがとうございます。 ご注文の『A 様 専用商品 750mlワイン 3本セット』になります。 今後ともよろしくお願いいたします。
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『K 様 専用商品 750mlワイン 3本セット』
¥13,970
SOLD OUT
いつもありがとうございます。 ご注文の『K 様 専用商品 750mlワイン 3本セット』になります。 今後ともよろしくお願いいたします。