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ラディコン シヴィ 2022

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ラディコン シヴィ 2022

ワイン名・シヴィ 2022
生産者名/ワイナリー名・ラディコン
生産国・イタリア
産地・フリウリ
スタイル・オレンジ
品種・ピノ・グリージョ
 シヴィはスロヴェニア語で「灰色」、イタリア語のグリージョにあたる言葉。マセレーション期間と樽での熟成期間を短くし、ブルーラインのセカンドクラスとして早い段階で飲めるように考えて造られた、S(サシャ)ライン。ブルーラベルが2〜3ヶ月間の醸しであるのに対してSラインは2〜3週間のマセレーション。圧倒的なスムーズな飲み口とブドウのピュアな旨味と豊かな芳香があり、セカンドラインとは思えない素晴らしい魅力と完成度を誇っています。

「ラディコン」
 オスラーヴィアで戦後間もなく、スタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。1980年からスタニスラオ(スタンコ)にワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始めます。1980年代後半までは培養酵母を添加、ステンレスタンクで温度管理をしながらの醗酵といった当時“伝統的”とされてきた手法を採用し、80年代後半からは小樽での醗酵・熟成こそがクオリティの高い白を造る為には重要だと考えるようになります。しかし、赤ワインのほうが白よりも複雑であると、ほぼ無意識の世界でそういった思い込みがあり、それに疑問を感じたのが94-95年頃。加えて、彼の住む土地コッリオは伝統的に白の生産地域。複雑で、なおかつ自然な造り&味わいの白を造ろうと考えた時、「だったら、赤みたいに白を造っちゃえばいいんじゃね?そもそも、ブドウの皮の色の違いで、造り方が違う事自体変なんだよ。昔は白だってそうやって造っていたんだし、皮ごとの方が醗酵もスムーズに進むはずだし、ますます培養酵母なんかに頼る理由がなくなるじゃんか!」というわけで95年より、リボッラ ジャッラで皮ごとの醗酵を試験的に開始。。。。
 2006年より、それまでもワイナリーを手伝っていた息子のサシャがワイナリーに参画。2009年からスタンコが個人事業主だった状態から、サシャと共に会社組織へと変更となります。2016年9月10日スタンコ ラディコン永眠(62歳)。サシャが当主となり、母スザーナと共にスタンコの意志とワイナリーを引き継ぎました。

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