2026/05/04 19:33
昨年9月から当店主催でナチュラルワインのイベントをスタートしました。
今年4月でBATONS開店から10年が経ちました。
これまでにたくさんのお声がけを頂いてまりましたが、今回満を持してナチュラルワインイベントを企画・開催することになりました。
決して大きなイベントではございません。
小さな規模からですが「N.W.O SENDAI」が始まりました。
まずは、2025年9月23日(火曜・祝日)まずは「第0回」としての開催。
2026年からは年2回の開催を目標に、今年3月に「第1回」を開催。
そして、7月20日(海の日)に第2回を開催することになりました。
毎月開催の「満月ワインバー」
年2回開催の「N.W.O SENDAI」
ナチュラルワインを楽しむことが、今よりもっと日常になるように、点ではなく線のイベントとして。
地道に続けていきながら数年に1度のビックイベントを仙台で開催できるようにしっかり繋いでいきたいと思っています。
フランスで訪れる沢山のサロン。
サロンにもしっかりと個性があります。
一定の基準を満たしたワインのみが集まるサロン。
大好きな「NATURALL」や「S.A.N.S」。
数あるナチュラルワインイベントの中でも「N.W.O SENDAI」で出品されるワインは、醸造の際に一切の添加の無い「0ゼロ」のワインを提供します。(栽培に関しては当然有機栽培です)
決してゼロ以外のワインを否定する趣旨のイベントではございません。
たくさんあるナチュラルワイン、ナチュラルワインイベントの中で、
「ゼロという景色を知って欲しい」という想いからの企画がスタートしました。
私が知る限り、その景色に絞ったイベントは日本では開催されていません。
物質的介入がほとんどないナチュラルワインだからこそ、ヴィンテージによって様々な問題も起きると思います。
ゼロを目指しているが、できる範囲で自然な醸造をしている造り手の方々も日々応援していますし、取り扱いもしております。
私は、人為的な介入があっても、物質的介入がないナチュラルワインは「足し算」ではなく「掛け算」では?と考えます。
足し算は「何かをプラス」すればプラスになりますが、「掛け算」は一つが0(ゼロ)になるとゼロになってしまいます。それがナチュラルワインの可能性とリスクなのでは?と。
そして、その中で最低限のリスク回避をすることも造り手にとって大事なことだと考えています。
しかしながら
0 × 0 → 0×0 → ♾️
0 × 0は「♾️ 無限大」で、ゼロゼロだから偉大なものが生まれる。
むしろ、ゼロゼロでなければ偉大なものは生まれない。とも思っています。
相反する表現かもしれませんが、私の理想のナチュラルワインです。
ナチュラルワインの中でも独特の世界観を持つ「N.W.O SENDAI」のワインたち、その楽しさ、造り手の想いを伝えていくためのイベント。
仙台(東北)の人たちに参加してほしい。3年後。5年後。ナチュラルワインを愛する人たちがこの街にたくさんいてほしいから。地元の方優先でイベントを開催していこうと思っています。
興味がありましたらぜ是非お声がけください。

